こんにちは! いいとめインフォのいち子です。
みなさん、いい意味で頭を空っぽにする時間って取れてますか?
今回、登米町のみやぎの明治村にある春蘭亭で、のんび〜り&まった〜り、ぼけーっと過ごすという贅沢をしてきたので、ご紹介します。
場所はこちら
ここの通りは武家屋敷の町並みと木々が四季折々の風景を見せてくれます。
これからは、夏に向けて緑が濃くなっていく感じでしょうか。
武家屋敷の風景を見ることができる通りを進むと春蘭亭への入り口が見えてきます。入り口の右手にカフェの看板が出ているのですぐにわかるかと思います。
カフェが併設! のんびりと抹茶をいただく
春蘭亭は武家屋敷の中にカフェが併設されています。
冒頭にもお話したとおり、このカフェでのんび〜り&まった〜り、ぼけーっとしたいと思います♪
ちなみに、春蘭亭の営業時間などは下記の通りです。
休館日 :12月28日〜1月4日
春蘭亭のカフェメニューがこちら
もちろん頼むのはセットメニュー!
そして、少しの間待って運ばれてきた「春蘭茶・菓子セット」と「抹茶・菓子セット」がこちらです。
春蘭茶はその名前の通り、春蘭という花を塩漬けにして作られたお茶だそうです。
ちなみに、温かいのと冷たいのが選べます。(写真は冷たい春蘭茶です。)
抹茶は温かいもののみになります。
せっかくきれいなので、上生菓子のアップ写真です。
左が春蘭茶とセットの梅をあしらったお菓子で、右がバラをあしらったお菓子になります。
上生菓子って、きれいな上に上品な感じもあって、食べるのがもったいない気がしてきますよね。
しかし!食べ物を粗末にするのは更にもったいないので、食べちゃいます!
お抹茶と上生菓子って本当にあいますよね。
外の景色を眺めつつ、ゆっくりと味わいながらいただきました。
春蘭亭の景色
部屋から外を眺めると、きれいな庭を見ることができます。
奥に見える建物は懐古館です。
森舞台と同じく、建築家 隈研吾さん設計の建物です。
詳しくは、また別の機会にご紹介しますね。
屋敷の中には囲炉裏があったりします。
囲炉裏を囲んでのんびりもいいかもしれないですね。
その他、武家屋敷の間取りの説明や昔に使用されていた家具や道具などが展示されているので、展示品を眺めてみるのも面白いですよ。
たまには時間を忘れてのんびりと、ゆっくり過ぎていく時間を楽しむのもいいですよね。
みなさんも、いかがでしょうか?
それでは、また、次回お会いしましょう。