こんにちは!いいとめ編集部です。
最近、ふと思ったのですが毎年温度が上がっているということは、
昔はどれくらい涼しかったのでしょうか・・・
タイムトリップして涼みに行きたいです🎐
今回は、宮城県登米市で開催される【登米懐古館企画展「みちのくの侍伊達なあしどり」】
についてご紹介します!
概要
【開催日】2024年7月6日(土)〜2024年9月8日(日)
【開館時間】9:00〜16:30
【観覧料金】大人400円 高校生300円 小・中学生200円
【場所】登米懐古館 (宮城県登米市登米町寺池桜小路72-6)
内容
今回の企画展では登米市内に伝わる「登米伊達家行列図」(個人蔵)を中心に、登米懐古館収蔵品の中から行列図に登場する道具を「みちのくの侍伊達なあしどり」と題して紹介します。行列図は正装で馬に乗る人、旗印を持つ人、武器を装備する人など総勢734名の武士が描かれている資料です。人物の表情や衣装や道具が描き分けられているため、各々の個性が表現されている資料となっています。
登米市役所様から引用
当時の行列の情景を、当館収蔵品と照らし合わせながら、江戸時代の伊達な行列の世界観をお楽しみください。
#登米懐古館 にて #企画展「みちのくの侍 伊達なあしどり」を開催いたします。
— みやぎの明治村 (@info_toyoma) July 6, 2024
期間は2024年7/6~9/8迄。
登米市内に伝わる「登米伊達家行列図」(個人蔵)を中心に懐古館収蔵品の中から行列図に登場する道具を「みちのくの侍 伊達なあしどり」と題して紹介します。 pic.twitter.com/cQDE32p5lA
学生の頃、歴史の授業で「大名行列」の図は見たことがありますが、
表情が描き分けられているものは始めてみました!!
行列図、昔の人々が細かく描かれていてずっと見ていたくなります👀
絵のタッチや色使いが個性的でとても好きです✨
現代で必需品といえば携帯電話ですが、江戸時代にでは刀なのが不思議ですね!
関連企画
若桜くんとこかじくんのクリアシート作り体験
【開催日】7月15日(月・祝)、8月12日(月・祝)、9月8日(日)
【時間】午前の部 10:00〜11:00
午後の部 14:00〜15:00
【定員】各回先着10名
【対象】当日の入館者
※体験参加には入館料のお支払いが必要
【所要時間】15分程度
可愛いキャラクターなので、お土産として体験するのも良いですね✨
体験できる機会は、残り8月12日(月・祝)、9月8日(日)のみなので、
ゲットしたい方は登米懐古館へ向かうしかないです!💫
【登米懐古館企画展「みちのくの侍伊達なあしどり」】が行われている登米懐古館ですが、
なんと建築家の隈研吾さんが設計されたんです!!↓
外観も内装もすべて素敵な作りになっています💡
そして隈研吾さんは、登米市第1号の「とめふるさと大使」なんです!驚きですよね!
「とめふるさと大使委嘱状交付式」の様子は、こちらのサイトをご覧ください↓
【登米懐古館企画展「みちのくの侍伊達なあしどり」】について詳しくは、
こちらのサイトをご覧ください!↓
最後に
いかがだったでしょうか。
今回は、宮城県登米市で開催される【登米懐古館企画展「みちのくの侍伊達なあしどり」】
についてご紹介しました!
江戸時代の侍の様子が、行列図を通して現代にも伝えられているんですね!
企画展と登米懐古館、どちらも楽しみませんか?✨
興味のある方はぜひ足を運んでみてください!