前回の2月は気仙沼大橋と大島についてご紹介させていただきましたが、今回はお魚いちばと復興祈念公園を訪れたので、ご紹介します。
こんにちは! e-tomeINFO(いいとめインフォ) ライターのいち子です。
2月に引き続き、3月も気仙沼市を訪問したので訪れた先をご紹介したいと思います。
お魚いちば
「お魚いちば」では、気仙沼で獲れた魚や海藻などの海産物や加工品などの色々な商品が販売されており、産直市場の様な感じの場所です。
(美味しそうで魅力的な食品がいろいろあって、家に買って帰りたかったのですが…、お客様のところへの訪問前だったのでグッと我慢… でした。)
サメとカジキと「ギョギョギョ〜」
お魚いちばには「港町レストラン 鮮」という、お食事処が入っています。
本日のランチはこちらでいただこうと思い、入店です!
「港町レストラン 鮮」の営業時間
10:00〜21:00(ラストオーダー 20:30) 年中無休
どれも気になるメニュー
海鮮丼やフカヒレなど、美味しそうなメニューがたくさんある中、私が気になったメニューが3つ!
1つめは、「気仙沼ちゃんぽん」
お野菜と海鮮がたっぷりはいって美味しそうですよね。
2つ目が、左側のメニューの「ハーモニカ」
ハーモニカって何?と思ったら、メニューの下に説明がありました。
メカジキの背びれの付け根部分のことで、珍しい食材と記載がありました。
珍しいと言われると気になりますよね。
最後、3つめに気になったのは「港町フライ定食」です。
写真の掲載はなかったのですが、まぐろカツ、フカカツ、エビフライの3種類のフライがついた定食です。
…で、注文したのは「港町フライ定食」です。
フカカツ(フカ=サメ)を食べたことがなく気になったので、いただいてみました。
いただいた感想は、さっぱりと癖がなく美味しかったですよ♪
ギョギョギョ〜なものを発見!
食事が終わり、会計の為にレジへ向かいました。
そうしたら、レジの後ろに、さかなクンのサインを発見!! それも2枚!
「魚がいることろに、さかなクンあり」ですね。
鎮魂と復興の祈りを捧げる場所
2021年3月11日 安波山のふもとにあたる場所に東日本大震災の記憶を後世に伝え、復興を祈念する場所として、気仙沼市復興祈念公園が開園しました。
写真は「祈りの帆(セイル)」として、帆の中で祈りを捧げることができます。
公園内に写真の様な伝承彫刻が3箇所に設置されています。
彫刻の台座部分にはQRコードが設置されており、このQRコードを読み込むと彫刻に背景や説明を知ることが出来ます。
最後に…
また、気仙沼を訪れた際には何かご紹介できればと思います。
それでは、また次回、お会いしましょう。