こんにちは、ぴよのすけです。
昨日に引き続き今日も登米町の記事でございます〜
最近イベント関係が多くなってきましたね。
活気が戻ってくるというのはとても嬉しいです。
【喜多流能 森舞台公演】概要
【日にち】2022年7月30日(土)
【時間】開演 14:00[開場 13:00]
【場所】登米町伝統芸能伝承館「森舞台」(住所:登米市登米町寺池上町42)
【公演内容】
◆能の鑑賞について(能楽師による解説)
◆舞囃子 月宮殿(げっきゅうでん) 佐々木宗生
◆能 杜若(かきつばた) 佐々木多門
こちらの公演は2020年5月30日に予定されていた「喜多流能 森舞台公演」の延期振替公演とのこと!
すでにお持ちのチケットはそのまま使用可能なようですよ〜!
能楽師による解説があるのも嬉しいですね。
能に詳しくない方でもハードルがぐっと下がります!
チケットについて
【発売日】
2022年5月16日(月)10時 ※チケット発売中
【料金】
A席(正面自由席) 5,000円 ※完売
B席(脇・中正面自由席) 4,500円
学生 2,000円
中学生以下無料
【直接購入の場合】
㈱とよま振興公社 0220-52-5566
㈱米谷建設 0220-52-3546
登米謡曲会会員
【電話予約・郵送を希望の場合】
①事務局(0220-52-3546)に電話して席種と代金を確認
②指定口座に代金振込 ※振込手数料は振込者の負担
③入金を確認後、チケットを郵送
※7月16日(土)以降は直接購入してください
【お問い合わせ】
喜多流能 森舞台公演実行委員会事務局 0220-52-3546
既にA席は完売しているようです。
B席にはまだ余裕があるとのことですが、購入を考えている方は一度確認してみてくださいね〜
また、ツイートを見た感じだと遠山之里でもチケットを販売しているようですね。
ちなみに…
森舞台の床下に置いてある瓶(かめ)って、なんのためにあるか分かりますか…?
写真右側の方に見えるのが瓶です。
実はこれ、足拍子の共鳴装置として置かれているらしいです。
色々な方向を向かせておくことで、瓶が振動で音を響かせてスピーカーのような役目をしているそう。
この瓶も民家で眠っていた水瓶を寄贈してもらったとかなんとか…
記事を書くにあたって色々調べることが多いのですが、
そこで新たな発見とか、自分が知らなかったことがあるとすごい嬉しくなりますね。
この瓶の話も、ぴよのすけが個人的に『ほぇ〜』となったのでご紹介してみました。
…が、ご存知の方もきっとたくさんいるでしょうね。
いや、でもこの記事を読んで初めて知った!という人もいるはず。
そういう新たな発見も今後とも共有していきたいな〜と思います!
そして、こちらの公演については
喜多流能 森舞台公演 実行委員会のFacebookでも詳しく説明や情報が載っていますので興味がある方はご確認ください〜
↓↓
喜多流能 森舞台公演 実行委員会 Facebook
https://www.facebook.com/kita.noh.mori/?ref=page_internal
最後に
森舞台の脇には竹林もあるので、竹林と能の一体感というか何というか…
眺めが良くて爽やかな風を浴びながら能を鑑賞するって最高ですね。
実はぴよのすけも10年くらい前ですが、能を鑑賞する機会がありました。
迫力に惹き込まれ、物語(と言っていいのかな?)の表現の仕方がすごいな〜と感動と感心が両方きた覚えがあります。
【喜多流 森舞台公演】もきっと鑑賞した皆さんの胸に残る思い出になることでしょう。
公演の開催はまだ少し先ですが、チケットが既に発売中ということでご紹介しました!
それではまた次回お会いしましょ〜