こんにちは、いぶちゃんです🌸
今回は【Reborn-Art Festival 2021-2022】についてご紹介していきます。
Reborn-Art Festival とは
リボーンアート・フェスティバルは、宮城県の石巻を主な舞台とした、「アート」「音楽」「食」の総合芸術祭です。東日本大震災の被災地で、「Reborn-Art=人が生きる術」をキーワードに掲げ、2017年に始まりました。
2年に一度開催されています。
戦争災害により世界が新たな不安に襲われている今、多様な表現を通じて、未だ見たことのない新世界を目指します。
イベント 概要
【期間】 2022年8月20日(土)〜10月2日(日)
【休祭日】 8月24日(水)、9月7日(水)、9月14日(水)
【会場】 石巻市街地(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波)
牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)
【時間】
石巻市街地(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波)
平日・土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)
牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)平日 10:00〜16:00(15:30最終受付)
土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)
※ 施設、作品によって異なる場合があります。
石巻市
牡鹿半島
イベント 内容
3回目となる今回は、震災から10年という節目に、コロナ禍を見据え、2期に分けて実施。「利他と流動性」をテーマに、2021年夏[前期]と2022年夏[後期]に開催します。
戦争災害により世界が新たな不安に襲われている今、多様な表現を通じて、未だ見たことのない新世界を目指します。
「アート」
リボーンアート・フェスティバルでは、様々なアーティストさんの作品が展示されます。今回のキービジュアルになっているサーフボードに乗った天使の像も展示されます。
展示エリアは5箇所ありますのでお目当ての作品がある場合はご注意ください!
アーティスト(石巻中心市街地エリア)
- 朝吹真理子(あさぶき まりこ)
- 有馬かおる(ありま かおる)
- 梅田哲也(うめだ てつや)
- オスジェメオス
- 川俣正(かわまた ただし)
- 笹岡由梨子(ささおか ゆりこ)
- プロダクション・ゾミア
- 山内祥太(やまうち しょうた)
- 弓指寛治(ゆみさし かんじ)
- 渡邊慎二郎(わたなべ 慎二郎)
アーティスト(復興祈念公園周辺エリア)
- 雨宮庸介(あめみや ようすけ)
- 風間サチコ(かざま さちこ)
- 加藤泉(かとう いずみ)
- 川俣正(かわまた ただし)
- SIDE CORE(BIEN / EVERYDAY HOLIDAY SQUAD)
(サイドコア / ビエン / エブリデイ・ホリデイ・スクワッド) - さわひらき
- 目[mé](め)
- 保良雄(やすら たけし)
- 弓指寛治(ゆみさし かんじ)
アーティスト(渡波エリア)
- 小谷元彦(おだに もとひこ)
- 保良雄(やすら たけし)
アーティスト(桃浦・荻浜エリア)
- 伊勢谷友介(いせや ゆうすけ)
- 小林武史(こばやし たけし)
- 藤本壮介(ふじもと そうすけ)
アーティスト(鮎川エリア)
- 有馬かおる(ありま かおる)
「音楽」
回復への音with White Deer (Oshika)
小林武史がアーティストやシンガーとともに、《White Deer (Oshika)》の背景の中に入り込んでいくような音や歌を奏でます。
大きな仕掛けなどに頼らず、音楽の粒子から、再び感情が呼びさまされ巡ることを目指す空間です。
【日時】
・2022年8月21日(日)16:30開場 / 17:00開演
出演:スガ シカオ / 小林武史 / 四家卯大(チェロ)
・2022年9月3日(土)16:30開場 / 17:00開演
出演:Salyu / 小林武史 / 四家卯大(チェロ)
・2022年9月18日(日) 16:30開場 / 17:00開
出演:青葉市子 / 小林武史 / 四家卯大(チェロ)
【場所】
荻浜エリア(ホワイトシェルビーチ / 宮城県石巻市荻浜)
「食」
石巻は漁業、農業など一次産業の盛んな町でもあります。海川、野山、田畑の貴重な食資源について、現在の市場経済合理性だけにとらわれず、新たな価値を見いだすために、リボーンアート・フェスティバルが「Reborn-Art」の言葉に込めた「生きる術(すべ)」。それは、これからも「続いていく未来」の中で、人間を含むすべての生き物が命をいただく連鎖、循環を、その豊かさを感じ、状況に応じて考え、工夫していくこと、と捉えています。
【店舗】
- 「リボーンアート・ダイニング」
場所:宮城県石巻市荻浜横浜山25
- 「セッションダイニング」
宮城県石巻市荻浜横浜山25
- 「はまさいさい」
宮城県石巻市荻浜家前75
詳しくはこちらから↓
Reborn-Art Festival ホームページ
https://www.reborn-art-fes.jp/food/
盛りだくさんで「アート」「音楽」「食」のどれもとっても楽しそうですね!
それに期間も長いので見に行きやすいですね!
最後に
いかがだったでしょうか。
今回は【Reborn-Art Festival 2021-2022】についてご紹介していきました。
過去に作られた作品には常設されているものもありますので、そちらも併せてお楽しみください!
それではまた次回お会いしましょう🌸