登米市津山町【柳津虚空蔵尊】に行ってきたよ。

登米市

こんにちは、ぴよのすけです。

何度が柳津虚空蔵尊のイベント情報をご紹介してきましたが…

今日は実際に行ってきた時の様子をお伝えしますよ〜

ちょ、ちょっと前に行ってきた…ってことはご愛嬌で許してください…

猫と河豚さんと行ってきましたよ〜

奥州柳津虚空蔵尊

【住所】登米市津山町柳津字大柳津63

【TEL】0225-68-2079

【時間】9:00〜17:00

三陸自動車道 桃生津山I.Cより5分

さて行くど

猫と河豚さんと2人でわちゃわちゃお話しながら柳津虚空蔵尊に向かう…

そして道を曲がるとすぐに大きな鳥居が!

寺院だけど鳥居があるみたいです。

この間を車でぶーんとくぐり抜けていきます。

柳津虚空蔵尊に着くまでの間に、右側に『清水端』さんが見えてきます。

『清水端』さんについては以前記事にしているので読んでみてね。

↓↓※画像クリック(タップ)で記事へ飛びます

着いたよ。

車を停めて外に出ると、緑がいっぱい。

この時点でめちゃくちゃ気持ち良いです。

駐車場近くには案内板が。

津山町や近隣地区の見どころが記されています。

柳津虚空蔵尊の通称(?)『竹林の小径』!!!

この時はまんまるしたオーナメントのような飾りでしたが、時期によって変わるようなので訪れたときの楽しみにもなりますね〜

インスタ映えにも!

今は風鈴が飾られているかも?

猫と河豚さんとともに、思うがままふらふらと境内を歩いてみる…

猫と河豚さんと一緒に、『つくしか?!いや山菜だ!』みたいな話したんですが、これなんですか?シダ?

謎に盛り上がって2人で地面につくが如くしゃがみこんで写真パシャパシャしてました。

のんびりと歩いて自然を感じるのも良かった〜

そして柳津虚空蔵尊には『七不思議』も。

この『雫の桜』も七不思議の中のひとつ。

是非訪れた際に巡ってみてください!

この写真は『黄金山の黄金水

こちらも七不思議のひとつですが、無病息災の水といわれ現在でも遠方から多くの人が黄金水を汲みにくるらしいです。

この花手水は見たことある方が多いのでは?

私もよくSNSで見かけることがありました。

やはりこうやって綺麗な花を見ると穏やかな気持ちになりますね〜
普段も穏やかですが。

花手水も花の種類が変わったりするようなので、様々な種類の花を楽しみこともできますね。

ところで…

手水の作法って皆さんご存知ですか?
ぴよのすけは恥ずかしながらうろ覚えだったりで…

なので今回改めて調べました!

【突然の番外編】手水の作法

①手水舎の前で軽くおじぎをする

②右手で柄杓を持つ

③左手を清める

④左手に柄杓を持ち替え、右手を清める

⑤再度右手に柄杓を持ち替え、左手へ水を注ぐ(この時は水を受け止める)

⑥左手で受けた水を口に運び、口をすすぐ

⑦改めて左手を清める

⑧最後に、柄杓に残った水で柄杓を清める

⑥の口をすすぐ際は、柄杓を直接口に付けたりすることがないよう注意しましょう。

⑧の柄杓を清める際は、柄杓を立てるように持って水を柄に伝わせるようにして清めましょう。


本当に調べることの大切さを実感しますね。
分かっていても、実際その場面になるとド忘れしちゃったりすることもありますしね。

写真やイラスト付きで説明しているサイトもあるので調べてみるといいかもしれないですよ〜

ただし!あくまでも↑のは一般的なものです。
実際はその寺院や神社によっても違う場合もありますので適宜確認してくださいね。

ちなみに柳津虚空蔵尊には、柄杓は置かれていませんでしたよ〜

山門をくぐり…

そして山門をくぐっていきます。

山門をくぐる時も一礼を。

すると、仁王像の手前に仁王玉というものが!

お願いごとが書かれた仁王玉がたくさんくくりつけられていました。

こちらも色とりどりで綺麗ですよね〜。

本堂

本堂へ向かいます。

やはりシャキッと気が引き締まりますね。

また、本堂近くには『撫で丑』と『撫で寅』があります。

撫で丑』は撫でれば家内安全・商売繁盛・如意吉祥の古事があるといわれ、永年信仰の対象として崇拝されてきました。

近年、古事は勿論のこと自分の患部と同じところを撫でると病気平癒するといわれているそうです。

『こころで撫で撫で。』と書かれていたので、実際には触れず心のなかで撫で撫でしました。

撫で寅』は、子を愛し手元から放さないということから、大事なお金を「虎の子」といいます。

寅の口にお賽銭を入れると金運に効くといい、参拝者の方々が信仰されているそうです。

案内の看板には、お金を使っても戻ってくるというような事が書かれていました。

ぴよのすけもお賽銭を入れました。何卒何卒…

その後、御守を見たり、また散策してみたりとたくさん歩き回りました!

御守もたくさんの種類があり、おみくじも数種類ありましたよ〜

柳津虚空蔵尊のホームページには『撫で丑』と『撫で寅』はもちろん、境内案内が掲載されているので見てみてください〜

↓↓

柳津虚空蔵尊ホームページ

https://kokuzouson.or.jp/keidai

最後に

今回は登米市津山町の柳津虚空蔵尊についてご紹介しました!

定期的にイベントなども行われているので、これからもお知らせしていけたらいいな〜と思っています。

空気感や雰囲気を味わうのが良いと思うので、是非実際に足を運んでみてくださいな〜!

それではまた次回お会いしましょ〜

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登米市観光
この記事を書いた人

登米市出身、栗原市育ちのぴよのすけです。

寝るのがだいすき。食べるのもだいすき。

ごめんなさい、鶏肉も食べます。

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