劇団どんちょうの会 第69回公演【もやしの唄】上演のお知らせ

イベント情報

初めまして!いいとめ編集部員改め
「みやびくん」です!
私は芸術や文化的な行事に興味があるので、地元の芸術や芸能、カルチャーなどの情報を楽しく発信していければなと思っています。
今後ともよろしくお願いします!

今回ご紹介するのは登米市を中心に活動をしている
「劇団どんちょうの会」
第69回公演 【もやしの唄】の上演情報です!

登米市に劇団があるんですかー!?

みやびくん、お芝居、大好きなんですよ!
しかし失礼ながら地元で活躍している歴史ある劇団があることを今まで知りませんでした….。

皆さんは舞台、生のお芝居というのもを観たことはありますか?
映像作品は普段から馴染み深いと思いますが、舞台で観る感覚はまた全然違うんです!
今回はお芝居が大好きな私が、生で観るお芝居の魅力を少しでのお伝えしながら
上演情報をご紹介できたらなと思います!

上演概要

【公演日程】 2023年6月23日(金) 19:00(夜) /  6月24日(土) 14:00(昼)・19:00(夜)

【入場料】  一般 / 2,000円
       中高生 / 1,000円
       小学生 / 500円

【会場】   登米祝祭劇場(水の里ホール) 小ホール

【お問い合わせ】 劇団事務局 Tel:0220-34-2338 / mail:donchonokai@gmail.com
         ※公演チケットはご予約になります
          専用ホームページ(https://stage.corich.jp/stage_main/233517)
          または劇団事務局へお問い合わせください

【公式サイト】  http://donchonokai.main.jp/index.html

劇団どんちょうの会

登米中田町を拠点に1986年に旗揚げをし、登米市を初め、栗原市、大崎市を中心に地元住民で構成された劇団で、年齢層は20代から60代と幅広く、「いい芝居を創りたい」というこころざしのもとに世代を超えて活動をしている劇団さんです。

OFFICIALホームページ引用

稽古風景を見るの好きなんですよね〜!
知ってる作品、知らない作品にかかわらずワクワクしてきます。
メイキング映像と同じ感覚が湧いてきますね!

今回上演される「もやしの唄」は劇団 「テアトル・エコー」が上演した小川未玲さんの作品。
作品の舞台となるのは1960年代…今は当たり前にある電化製品が普及してきた時代。
今から60年前の時代風景のお芝居を観ることで、会場の空間がタイムスリップした感覚を味わえそうです!

どんちょうの会さんが過去に上演した作品を見ていたら
「広くてすてきな宇宙じゃないか」というお話を上演していて
個人的にテンションが上がりました!

こちらの作品は
「キャラメルボックス」という演劇好きな方は一度は聞いたことがある老舗劇団の代表作です。
俳優の「上川隆也」さんがかつて所属していた劇団としても有名ですね!

キャラメルボックス公式サイトはこちらから

演劇集団キャラメルボックス[CARAMELBOX]公式Webサイト
演劇集団キャラメルボックスの公式サイトです。「エンターテイメント・ファンタジー」「人が人を思う気持ち」を基調に、「家族でも観られるエンターテインメント演劇」を上演し続けいます。

舞台観劇の楽しみ方

舞台の一番の良さと言ったら、演劇を「生」で楽しむことができることです。

これなんですけど!ホントに一度体感してほしいポイントなんです

目の前で演じている役者さんの熱量が客席にダイレクトに伝わってくる感覚と言いますか、
映像作品では感じることのない感覚….これを一度味わったらもう、癖になります!

生の舞台は映像作品とは違いカメラワークがないので、舞台上全てを見渡すことができるのも大きく違う点です!

ステージにいる役者さんの動きを全て観ることができるので
セリフのない役者さんがどんな動きをし、どんな表情をしているのかを観察できるのもとっても楽しいです!

気をつけておきたい観劇のマナー

お家でひとりで観ているわけではないので、他のお客さんの迷惑になる行動は最低限守りましょう。
※ スマートフォンの電源は必ず切るように心がけましょう。

□ 撮影禁止
映画と一緒で撮影、録画、録音は禁止です。
※ 中には開演の撮影を許可しているところもありますが、基本舞台の撮影は禁止です。

□ リアクションは是非とってください
劇中に役者さんが客席に呼びかけてるようなシーンやリアクションを求めるようなことがある場合
拍手や、手を上挙げるなど是非会場を一緒に盛り上げてください。

お客さんの反応で役者さんの調子が良くなったり、笑ったりすることで役者さんのモチベーション繋がったりと一緒に会場の雰囲気を作っていけるのも演劇を楽しむポイントです!

最後に

いかがでしたでしょうか。
今回は舞台の楽しみ方に触れながら「劇団どんちょうの会」第69回公演
【もやしの唄】の上演情報をご紹介しました!

舞台は「生もの」で、その日の役者さんの演技や会場の空気感が違ったりと同じ作品を観ることはできません!中には毎公演違うアドリブを入れる役者さんがいらっしゃるので面白いです。

その瞬間、瞬間を楽しめるのが舞台の魅力だなあと思います。
この記事を読んで少しでも会場へ行ってみたいと思っていただけたら幸いです。

以上、みやびくんでした!

本記事は記事公開(更新)時点での情報です。
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イベント情報お知らせ登米市
この記事を書いた人

みやびくんです!
芸術、カルチャー方面の記事を気持ち多く取り上げると思いますが、
堅くならずポップに伝えられるよう心掛けて記事を書いていきます!

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