こんにちは!いいとめ編集部です。
みなさんは、「川柳」お好きですか?
私はネットや新聞に載っているとつい読んでしまいます💫
今回は、宮城県気仙沼市で開催されている【第2回未来につながる川柳コンテスト】について
ご紹介します!
概要
【応募期間】2024年7月22日(月)~8月31日(土)
※郵送の場合、当日消印有効
【各部門】①一般部門 ②高校生部門 ③中学校部門 ④小学生部門
詳しい応募方法等はこちらのサイトをご覧ください!↓
内容
昨年大好評だった「未来につながる川柳コンテスト」。今年も引き続き開催します。
防災・減災・震災伝承をテーマとした川柳を募集します。震災や災害について思うことや感じたこと、体験談から伝えたいことなどについて自由に詠んでください。川柳を詠む人、見た人がお互いに震災を自分ごととし、防災・減災意識が高まる未来につなげたい作品をご応募ください。
気仙沼市 東日本大震災遺構・伝承館様から引用
季節に沿った川柳も良いですが、私たちの身にいつ起こるかわからない災害についての川柳は、もしものときや日々の生活に役立ちそうです!
「防災・減災・震災伝承をテーマとした川柳」ということなので、川柳をつくりながら防災等のことを考える機会になります💡
ところでみなさんは、最近「川柳」読みましたか・・・?
私は、学生の頃に課題で作った記憶があります!
「川柳」のルールを調べてみました↓
川柳は、俳句と同じ五・七・五の形式から成る文芸です。しかし、俳句と違って季語は必要なく、話題や使われている言葉が親しみやすいというのが特徴の一つです。
また、俳句には「や」「けり」「かな」といった「切れ字」が使われますが、基本的に川柳ではこれらを使いません。
普通の話し言葉を使い、日常の人間模様を、風刺や笑い、可笑しみといったことを要素に表現します。
らくらくコミュニティ様から引用
俳句と川柳は認識が混ざってしまいがちですが、「季語」は必要ないんですね👀
気軽に作れそうな感じがします!
各部門、一般部門〜小学生部門まで応募されているので、親子で応募できます!
最後に
いかがだったでしょうか。
今回は、宮城県気仙沼市で開催されている【第2回未来につながる川柳コンテスト】について
ご紹介しました!
興味のある方はぜひ川柳を応募してみませんか?✨
【応募締切】が2024年8月31日(土)までなので、お急ぎください!