宮城県登米市 「登米市の北上山地の特異な地層」説明会のお知らせ 

イベント情報

こんにちは!いいとめ編集部です。

みなさんは「化石」と聞くと何を思い浮かべますか?

私は、アンモナイトが1番知られているような気がします!👀

今回は、宮城県登米市で行われる【「登米市の北上山地の特異な地層」説明会】について

ご紹介します!

概要

【開催日】2024年8月13日(火)

【時間】10:00〜11:30

【定員】30名

【入館料】大人320円、高校生240円、小中学生160円、未就学児無料
     (通常入館料の2割引きとなります)
     ※県内の児童パスワード対象の小中学生はご持参で無料

【お申込み】申込先:株式会社とよま振興公社
      電話番号:0220-52-5566
      FAX:0220-52-2630
      こちらのサイトにある申込書を持参、またはFAXしてください。↓

https://toyoma.co.jp/event/3768/

【場所】「教育資料館」内 常設展示教室 (宮城県登米市登米町寺池桜小路6番地)

内容

隕石!化石!岩石!鉱物!大集合!

教室内の展示物を講師が説明します

地球が誕生した頃の隕石や、他ではあまり見ることのできない貴重な物も展示しています

みやぎの明治村様から引用

今回、講師をしてくださる「船木 實」さんは、元国立極地研究所准教授で南極観測隊として

南極の地質を研究されていた方なんです💡

そしてなんと!登米町出身なんです!!

素晴らしい方と出身が同じでとても嬉しいです✨

船木 實さんについて詳しくはこちらのサイトをご覧ください!↓

船木 實
所属 (過去の研究課題情報に基づく):情報システム研究機構,国立極地研究所,准教授, 研究分野:固体地球惑星物理学,固体地球物理学,固体地球物理学,地質学,地質学一般, キーワード:南極,Ant-Plane,残留磁化,帯磁率,磁力計,自動飛行,無人航空機,磁場探査,GPS,空中磁場探査, 研究課題数:18, 研究成果数...

普段生活していて、「化石」について触れる機会は残念ながらあまりありませんが、

中学校の理科の授業で習った記憶があります!🏫

突然ですが、ここで問題です🖊

【問題】 有名な化石といえばアンモナイトですが、アンモナイトは示準化石と示相化石、

どちらに分けられますか?

久しぶりにこの単語を聞いた!と感じた方はいらっしゃるのでは?👀

正解は・・・「示準化石」です!

・示準化石 地層が堆積した時代がわかる化石のこと。
      (アンモナイト、三葉虫など)

・示相化石 地層が堆積した当時の環境がわかる化石のこと。
      (サンゴ、アサリなど)

「化石からは当時の様子がわかる」と初めて習ったときは、とても衝撃でした!💡

「登米市の北上山地の特異な地層」説明会では、より詳しく素敵なお話が聞けるので

参加希望の方はこちらのサイトをご覧ください!↓

「登米市の北上山地の特異な地層」説明会 | とよま振興公社とよま振興公社
日時:令和6年8月13日(火)10:00〜11:30 場所:教育資料館内 常設展示教室 定員:30名 &raq

最後に

いかがだったでしょうか。

今回は、宮城県登米市で開催される【「登米市の北上山地の特異な地層」説明会】について

ご紹介しました!

道端にある何気ない石がもしかしたら化石かもしれない・・・!と考えると、

新しい発見があるかもしれません💡

興味のある方はぜひ足を運んでみてください!✨

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