宮城県登米市　日本で唯一の警察資料館（旧登米警察署庁舎）「登米警察署150年の歩み」開催中！

こんにちは！いいとめ編集部です。

今回は、登米市で開催中の「登米警察署150年の歩み」についてご紹介していきます。

概要

【開催期間】　2024年3月15日(金)〜6月30日(日)

【時間】　午前9時〜午後4時30分

【入館料】　大人300円、高校生200円、小・中学生150円

【開催場所】　警察資料館(登米市登米町寺池中町3番地)

内容

企画展「登米警察署150年の歩み」の開催案内

　登米警察署の前身は、明治6年（1873）3月に設置された「登米警察本部」で、

今年度150年を迎えました。

　明治5年（1872）6月、登米町（旧寺池町）に水沢県県庁が置かれましたが、

警察本部が登米町に置かれたのは、翌6年3月になってからのことです。

警察本部が登米町に置かれていたのは、明治8年（1875）8月までの2年5ヶ月間でした。

　この150年間の中で、登米署管内でも幾多の自然災害等による被害が

発生していますが、市民生活の「安全・安心」を守る業務に先頭に立って、

携わっていただきました。

　今回、150年を一つの節目として、登米警察署の歩みを振り返る企画展を下記のとおり

開催することにいたしました。

みやぎの明治村様から引用

警察資料館にて企画展「登米警察署150年の歩み」を開催します👮
開催期間👮‍♀️令和６年３月１５日～６月３０日(9時～4時30分)
入館料👮‍♂️大人300円、高校生200円、小・中学生150円#宮城県 #登米市 #みやぎの明治村 #企画展#日本唯一 の #警察資料館 https://t.co/TDTZDCl9Uq pic.twitter.com/LsQ8SOJa9o

— みやぎの明治村 (@info_toyoma) March 19, 2024

警察資料館の当時の写真が白黒、現代ではカラーで展示されていて、

150年の時の流れを感じます…！

こちらは実際に警察資料館へ訪れた方の投稿です！

パトカーだけでなく、制服も展示されているんですね！かっこいいです！

警察資料館について、詳しくはこちらのサイトをご覧ください！↓

「とめ日和」-宮城県登米市観光物産協会オフィシャルウェブサイト

一般社団法人登米市観光物産協会の警察資料館です

www.tome-city.com

最後に

いかがだったでしょうか。

今回は、「登米警察署150年の歩み」についてご紹介しました。

登米警察署は、県の指定文化財・県指定有形文化財に指定されていて、レトロでとても素敵です！

開催期間が今月の30日(日)までなので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください！