こんにちは!みやびくんです。
今回は私、みやびくんも社会人講師として参加してきました
登米市立上沼小学校で行われた【プログラミング出前授業】の様子をご紹介します!
【上沼小学校出前授業】3〜6年生を対象に2日間実施
こちらは宮城県委託事業で行われており
登米市の各小学校へ訪問しプログラミングの授業を行うというもので
今回の上沼小学校への出前授業では弊社へもお声がけをいただきました!
4〜6年生
子どもたちには普段授業で使っているタブレットで
プログラミング学習ソフト「スクラッチ」でプログラムを組んでもらい
「マイクロビット」という沢山のセンサーが付いた基盤で
自分たちが作ったプログラムがどのように動くか体験してもらいました!
『授業の様子は上沼小学校のブログで紹介されています』
上沼小学校ブログはこちらから↓↓↓
スクラッチとは?
アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボのライフロング・キンダーガーテンというグループが作った、小学生でもかんたんにプログラミングができるソフト。ウェブで自由(じゆう)につかうことができて、自分だけのゲームやアニメーションをだれでも作ることができるんだ! 作った作品(さくひん)はほかの人に公開(こうかい)することができる。また、ほかの人が作ったゲームを見たり、遊(あそ)んだりすることもできるよ。
NHK ワイワイプログラミング ホームページから引用
マイクロビットとは
イギリスのBBC(英国放送協会)が主体となって作った教育向けマイコンボードです。
スイッチエデュケーション ホームページから引用
英国では11歳〜12歳の子供全員に無償で配布されており、授業の中で活用が進んでいます。
『明るさセンサーを使って暗くなったらライトが点くとか、他にはプロペラが止まるようにするにはどうすればいいのかを考えながら取り組んでもらったりしました!』
3年生
3年生も普段授業で使っているタブレットを使い
スクラッチでプログラムを組んでもらい、顔の認識機能を使ってピエロになってもらいました!
3年生の授業の様子は「まちナビ」さんのYouTubeチャンネルから見ることができます!
まちナビYouTubeチャンネルはこちらから↓↓↓
『子どもたちが楽しそうに取り組んでいる姿はとてもキラキラしていますね!』
授業を終えてのアンケートでは、興味関心が高まったなどの回答が多く
プログラミングへの意欲を感じとることができました!
NPO法人ございん プログラミング教室のご紹介!
みやびくんも講師を務めるプログラミング教室
「NPO法人ございん」でも
プログラミング学習を行なっています。
プログラミング教室ではどのようなことをしているかは
以前、いいとめインフォでご紹介していましたので
よろしければそちらをご覧ください!
NPO法人ございんの記事はこちらから↓↓↓
プログラミングにご興味がございましたら
NPO法人ございんホームページへお気軽にお問い合わせください!
以上、みやびくんでした。