ボードゲームをやったことがない俺がボードゲームをやると本当に楽しめるのか検証in栗原市

栗原市

はいどうも佐々木です。

Twitterを見ていたらこんな投稿が…

こういうことだよね。大した力もないのにドヤ顔でのお任せください。さすがささき。頼りになる。

ということでボードゲームを今回は記事にしていきたいと思います。

実は私、ボードゲームというものをほとんどやったことがなかったので、いまいちどういうものかわかっていない。面白そうではあるが難しそうなので手を出していない感じ。

こんな気持ちの方佐々木以外にも結構いるのではないでしょうか?

早速上記のTwitterを投稿してくれた方の話を聞いてみるとなんと

【栗原市で定期的にボードゲームの交流会】

を主催している方らしい。

運がいいぜ。
いくしかないだろ。いくんだよ。
今回も全力で楽しませてもらう。

ということで…

会場の栗原市金成総合支所に到着

なんて高さだ…いい鉄骨渡りができそうですね。向かい側に建物無いけど。

さっそくイベント会場へ…

今回はたくさんの参加者がいらっしゃったので顔の写真は無し!!

イベント会場でささきを待ち受けていたものとは……

ドドドドドド…

すげーよ。めちゃくちゃあるじゃん。ボードゲーム。

聞いてみると、

「ゲームソフトの販売頻度と同じくらいボードゲームも常に新作出てますよ!」

とのこと。知らなかった。そんなボードゲームがでけー市場だって知らなかった。

なんだこれはwwwwなんだろう。ワクワクしてきたよ。

ということで早速…

名前を書いてゲームスタートだ。

戦っていく!!

まずはジャストワンというゲーム。

説明していこう

1.まずは回答者1名、ヒントを出す人数名で別れます

2.回答者はカードを引き、カードを見ないまま番号を言います。番号には上記の画像のように様々な言葉が書いてあります。

3.ヒントを出す人たちは、回答者が答えた番号のヒントを記入し、回答者がそのヒントをもとにカードの番号に書かれた言葉を言えればクリア!

それを全員で回していって、最終的にどれだけ正解できたかのポイントで盛り上がるゲームです。

※しかし、ヒントが誰かと被るとそのヒントは回答者には見せられなくなります

例えば上記のカードで「ピーマン」を指定したときに
【緑】
【野菜】
というヒントがだれかと被ると、そのヒントは回答者には見せられなくなってしまう。
だからこそ、ベタなヒントを避けるべきか…みんな空気を読んでると予想してあえてベタなヒントで攻めるか…?
という読み合いが発生する。

さっそくやってみよう!

回答者「じゃあ4番で!」

なるほど…【楽園】か…どんなヒントを書けば被らずなおかつ正解を答えられるか…
楽園…楽園…?そうか!!!!

これしかないだろ。俺にとっては楽園だよ。

結果。回答者はパチンコと答えてしまい、失敗。確実に私が足を引っ張った。

じゃあみんなに問題!

上のヒントをもとに答えを言ってみて。

5

4

3

2

1

正解は…

【ほうき】でした!!わかったかな?

おいおい。ボードゲームおもしれーぞ。おい。

次はウノのジェンガ!!

引いたやつと【同じ番号】か【同じ色】しか次の人は引けない。
順番を反転させるやつや、次に相手が引く色を指定できるやつもあって、協力して嫌がらせすることも可能という素敵なジェンガ。

このフラフラ感よ。
初心者の私を確実に狩りに来てるのがわかるよね。
これも面白い!!!

この他にもブリトーをぶん投げ合う肉体的な戦いが繰り広げられるゲームや

1.キャスター一名とAD数名に別れて各ADは番号に入るカンペを用意する。

2.それをキャスターに読ませてキャスターが笑ったら負け

という男の子だけでやると大抵下ネタの嵐になる素敵なゲームも。

このゲームはささきが一番輝いていた。
幼き頃から河原やコンビニのゴミ箱にて情報を吸収し、中学からはVHSやパソコンを駆使してきた。
そんなアナログとデジタルを使い分け全力で戦ってきたささきがここで負けるわけがない。

そしてメインのゲームがこちら…

タイランツ・オブ・ジ・アンダーダーク

なにやら宮城のボードゲーム界隈で最近ホットなボードゲームらしい。

それぞれがそれぞれの勢力のダークエルフになって世界を侵略しよう。最後に侵略した土地(ポイント)が高いやつが優勝!おめでとう!

という感じ。戦略が鍵を握る。頭と運を使うやつだね

アンダーダークプレイ中。多分上記の画像を見て感じることがあるのではないだろうか?

複雑で説明できんわ!!!!!!!
この面白さを伝えたい。ということなんだけど、説明できんわ!!!!無理。

ただ、わかったことはおもしれぇ。ということ。

ボードゲームには重い軽いという表現が使われるらしく、重いのがルールが複雑で時間がかかるいわゆる【重ゲー】。【軽ゲー】はその逆。らしい。

やっぱ勝負事。燃えてくるよね。
ツキが落ちてきた気がするから一服、このひりつきがたまんねぇんだ。

【重要】ボードゲームをしてみたささきの感想

少し長くなります。

ボードゲームをする前の私は…

難しそう。できなそう。

という気持ちだったのだが、今は

がんがん来いよ。
ボードゲーム?最高におもしれーよ。

という気持ち。

確かにルールが複雑なのもあるけども、記事で紹介したように誰にでもすぐに分かってすぐに楽しめるボードゲームもたくさんある。

知らない人とでもすぐに仲良くなれるきっかけになる。
出会って30分で知らない人同士ハイタッチできるほど盛り上がれるのはやっぱり楽しいよ。

その証拠に出会って2.3時間で下ネタ言い合ってゲラゲラ笑い合えてるからね。
社会に出て下ネタで笑い会えるのに普通2日はかかるよ。

ルールも口頭で説明されるとさっぱりわからないけど、実際に教えてもらいながらやってみるとすんなりわかる。

正直な話、ボードゲームはかなりの上位にくるコミュニティーツールだと思った。

ほんとに強制とかではまったくないんだけど、一度はこの世界に踏み入れてみるのもいいのではないだろうか?

今回記事に協力してくれた栗原市アナログゲーム交流会さん。ありがとうございました!

実は栗原市アナログゲーム交流会さん。大体月に1回〜くらいの頻度でボードゲームを通した交流会を開いてくれています。

  • 費用は2~300円ほど
  • 時間はお昼〜21時くらいまで
  • いつ来てもいつ帰ってもOK
  • 熟練の先輩方がルールを優しく教えてくれる

友達同士で行ってもいいし、もちろんささきにDMを送って一緒に行ってもOKだし気軽に触れてみてほしい。

そんな栗原市アナログゲーム交流会のTwitterアカウントは下記になります

栗原市アナログゲーム交流会

開催日などがアナウンスされるのでぜひチェックしてみよう。
そして私も参加する時は事前にツイートするので、一緒に戦おうぜ。

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栗原市観光
この記事を書いた人

宮城県のフリーwebライター

【大人に夢と遊び心を思い出させる】を信条に宮城県を這いつくばりながら記事を書いています。

おおさきFMラジオ【おっさんずヘヴン】参謀。

たくさんの方々に適当な人だねと言われますが、誤解です。

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