大崎市民ギャラリー緒絶の館【所蔵作品展2022】開催

こんにちは、いぶちゃんです。

今回は【所蔵作品展2022】についてご紹介していきたいと思います。

イベント 概要

【期間】 2022年7月27日(水)〜8月7日(日)

【時間】 10:00〜17:00

【料金】 無料

【場所】 大崎市民ギャラリー緒絶の館(大崎市古川三日町1丁目1−1)

イベント 内容

暑い日こそ、美術鑑賞。

大崎市民ギャラリーで所蔵している作品340点の中から、洋画・日本画・書など30数点を展示致します。

大崎市民ギャラリー緒絶の館

絵画・彫刻・書・写真・工芸をはじめ、ジャンル、年齢を問わずにご利用いただける空間です。

酒蔵を利用した展示室も併設した趣きのある空間で、各種美術展の鑑賞と市民の創作活動の発表の場として親しまれています。

緒絶橋・緒絶川

緒絶(おだえ)という言葉ってあまり聴き馴染みがないですよね。
なので色々調べてみました!

緒絶(おだえ)…緒が切れること。

緒絶橋は『万葉集』にもその名が記されている、陸奥国の歌枕です。

大崎の地は古来よりたびたび川が氾濫し、そのたびに川の流れが大きく変わったそうです。そのために以前の川筋が切れてしまい、あたかも流れを失った川のようになることがありました。

このように川としての命脈が切れたものを“緒絶川(命の絶えた川)”と呼び、その川筋に架けられた橋ということで「緒絶橋」と名付けられたとされています。

また、それ以外にも“緒絶”の由来とされる伝承があるそうです。

嵯峨天皇の皇子が陸奥国へ赴いたが、その恋人であった白玉姫は余りの恋しさに皇子の後を追うように陸奥へ向かいました。ところが皇子の行方は掴めず、意気消沈した姫はそのまま川に身投げをして亡くなってしまった。

土地の者は、姫の悲恋を哀れんで“姫が命(玉の緒)を絶った川”という意味で緒絶川と呼ぶようになったそうです。

歌枕としての緒絶橋は、白玉姫の伝承にあやかって“悲恋”や“叶わぬ恋”を暗示するものとなっています。最も有名な歌は、藤原道雅の「みちのくの をだえの橋や 是ならん ふみみふまずみ こころまどはす」という悲恋の内容です。

また、松尾芭蕉がこの地を訪れようとしたが、同様に道を誤って辿り着けなかったことが『奥の細道』に記されています。

思ったより情報量多いし、悲しい背景がありましたね…
所蔵作品展に行った際にはぜひ緒絶橋も見てみてください。

大崎市 ホームページ

https://www.city.osaki.miyagi.jp/shisei/index.html

最後に

いかがだったでしょうか。

今回は【所蔵作品展2022】についてご紹介していきました。

入場無料なこの機会に是非行ってみてください!

それではまた次回お会いしましょう🌸