こんにちは、ぴよのすけです。
皆さんは桜、見ましたか?
今回はいいとめインフォの愉快な仲間たちと桜を見に行った時の様子をお伝え致します〜
桜を見に行くまで
突然のお誘い…
事が起こったのは4月13日水曜日。お昼休み。
突然始まった桜を見に行こうというイベント。
桜見に行くよ!とお誘いを受け、皆さんで行くみたいなので私もついていくことに。
いち子さんに乗せられて鹿ヶ城に。
桜を見に来た方が多いのか、駐車場はほぼ満車でした。
車を降り外へ。
暑っ…
この日は天気が良かった時だったのでお散歩には良い日でした。
しかし日光にめっぽう弱いぴよのすけ。
しかもmokoさんと私は黒や黒っぽい服を着ていたためか、更に暑く感じる…
そして久しぶりに日差しを浴びながら桜に向かって歩いていく――
いざお花見
お花見と言っても本当に『花を見る』だけしかできませんでしたが、ちょうど満開になっていてとても綺麗でした。
メンバーで集合写真を撮ったり、各々桜を撮ったり…
久しぶりに桜の前で写真撮りました。学生ぶり?
そういえば、お花見の対象はもともと桜ではなく梅が一般的だったようです。
Wikipediaに花見の歴史が記載してあったので、改めて花見について見てみると面白いですよ〜
花見 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E8%A6%8B
そして階段を上がって…
上も桜が綺麗に咲いていて、開けた場所なのですごく気持ちよかったです。
ところで桜って何色?
実は私、今回久しぶりに近くで桜を見て思ったことがありました。
桜ってこんなに白かったっけ???
と感じるのは私だけでしょうか。
というわけで調べてみました。
桜は開花したてと散り際で色が変わる
桜は開花したての頃、花の真ん中(○で囲ったところ)が白っぽくなっています。
しかし、散り際になってくると赤色や紅色に変化し、それにあわせて花びらもピンクっぽく変化していくそうです。
散り際の時のイメージが強い方は、満開時の桜を見ると白っぽく感じるのかもしれませんね。
個人的には散り際の儚い感じが好きです。
だからピンクのイメージが強いのかな?
蕾から開花して満開になるまでの期間や温度の違い
蕾から開花して満開になるまでの期間が…
短い→花の色は薄くなる
長い(ゆっくり)→花の色は濃くなる そうです。
また、蕾の時に気温が低いと色が濃くなり、気温が高いと色が薄くなる傾向にあり、暖かい地域よりも寒い地域のほうが花色が濃くなるようです。
今年は突然夏日のように暑くなったので開花してから満開になるまでの期間が短かったのではないでしょうか。
私自身も、なかなか桜咲かないな〜と思っていたのに突然桜が咲いたような感覚がありました。
土地や品種の違い
土地の違いでいうと、平地の桜よりも山間部に咲いている桜の方が色が濃くなるようです。
車を運転していて、ふと山に咲いた桜を見るとピンクに見えるのはそのためでしょうか。
品種は、桜=ソメイヨシノ というイメージが強く、普段目にするのもソメイヨシノが多いです。
しかし、過去に見た桜がソメイヨシノではない場合、記憶にピンク色の桜が残っているのでソメイヨシノを見ると白っぽく感じるみたいです。
私はなんとなく枝垂れ桜のイメージが強かったのでソメイヨシノを見ると白っぽく感じるのかも?
枝垂れ桜をイメージする人はあまりいないかもしれませんが…
あとは、桜のイラストはピンクで描かれる事が多いですよね。
そういったイメージや記憶があるため現実とのギャップも生まれるようです。
このように色々な要素が重なって、桜ってこんなに白かったっけ?となったのかも。
まぁ、これも私だけかもしれませんが…
桜の色の見え方については、お花屋さんのホームページに詳しく載っていましたよ〜↓↓
アトリエはなこ ホームページ
https://atelier875.com/someiyoshinoiro/#toc5
番外編〜平筒沼の桜〜
こちらは、いいとめメンバーのいち子さんが撮った写真を提供していただきました。
写真を撮るセンスが良すぎます!!
平筒沼と桜と青空のコントラストや、水面に映る桜がまたいい味を出してますね〜
お散歩にもぴったりのロケーションで最高ですね。
こんなに綺麗ならぴよのすけもお散歩出来るかもしれない…
最後に
今回は実際に桜を見に行った様子をお伝えしました。
現在は桜も徐々に散ってきてはいますが、ふと桜が目に入ると嬉しい気持ちになりますね。
やはり最近は散り際になってきているのか、桜がピンクっぽく見えてきたような…
桜をゆっくり見ていない!という方にもおすそわけでした。
それではまたお会いしましょう〜