【宮城県の一時停止率がワースト1位に…】秋の交通安全運動がスタートですよ〜。

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こんにちは、いいとめインフォ いち子です。
さて、9月21日から秋の交通安全運動がスタートしますね。(期間は9月21日〜9月30日)

今年のニュースだったかな?信号機のない横断歩道での一時停止率がワースト1に宮城県の名前がでてしまい…、なんてことでしょう…。

交通安全運動もスタートするので、自分のためにもちょっとだけ交通ルールを振り返りたいと思います。

ワースト1だなんて…

冒頭でも書きましたが、宮城県では信号機のない横断歩道で歩行者が待っているときに一時停止をしない率が全国で一番低いのだとか…。
ちなみにトップ3とワースト3を停止率とともにご紹介すると、こんな感じです。

トップ3
1位 長野県 72.4%
2位 兵庫県 57.1%
3位 静岡県 54.1%
ワースト3
1位 宮城県 5.7%
2位 東京都 6.6%
3位 岡山県 7.1%

道路標識はこれ!

横断歩道があるよーって教えてくれる道路標識、みなさん覚えてますか?

こんな感じですかね。
一番右側の絵にある「ひし形(赤丸部分)」は横断歩道がある50mと30m手前の位置に表示されています。
このひし形が見えてきたら、その先には横断歩道があるので停止できるように心構えが必要ですね。

一時停止するときは後続車にも注意が必要なので、運転って大変ですよね…。
(私は家族に「後ろも気をつけて」と注意されます…)

こんなルールがあったのを忘れてた…

歩道や路側帯を横切るときに一時停止が必要なこと、覚えていますか?
もちろん、駐車場から道路に出るときは一時停止をして安全確認をするのですが、歩行者がいないときでも歩道の手前で一時停止が必要です。
まぁ〜それはそうだよね。

でも、道路から駐車場などに入るときにも一時停止も必要なことを、すっかり忘れておりました。
わかりやすい図を見つけましたので、載せますね。

引用:シンク出版株式会社(https://www.think-sp.com/2020/11/26/tw-hodou-yokogiri/

右折車で気になったこと…

運転していると、交差点での右折の仕方が気になるドライバーさんがいます。
右折時に直線的にというか、ショートカットして右折する方って多い気がしませんか?
どういうことかと言うと、下記の様な感じです。

※イメージ図
道路交通法 第34条2項
右折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の中央に寄り、かつ、交差点の中心の直近の内側(道路標識等により通行すべき部分が指定されているときは、その指定された部分)を徐行しなければならない。

この様に法律でも定められているので、気をつけて運転しないといけませんね。
(私もたまにショートカット気味で右折してしまうので…)

以上、3つほど交通ルールについて触れてみました。
交通安全運動期間だけでなく、ルールを守って安全運転を心がけたいですね。

それでは、また次回、お会いしましょう。

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書くことが苦手な私が、ブログ記事を書くということに挑戦しつつ、登米市の魅力を発信します!

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