朝ドラ「おかえりモネ」の舞台は登米市の森林組合! -東和町編-

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こんにちは! e-tomeINFO(いいとめインフォ)のライター いち子です。

何度も言いますが、来期の朝ドラ「おかえりモネ」の登米市での舞台が森林組合ということで、登米市の森林組合がある町の観光スポットを紹介します。
最後は東和町にスポットを当てていきます!

道の駅が2箇所あるのは東和町だけ!?

東和町に道の駅って「林林館」と「三滝堂」の2つあるんですよね。
全国的にみても珍しいというか、東和町だけなのではと勝手に思っているのですが…

ちなみに、道の駅マップをざっと確認した感じだと、少なくとも東北には同じ町内に道の駅が2つあるところはなさそうでした。(あくまで、個人調べなので正確ではないです。ご注意ください。)

林林館 森の茶屋

東和町の米川地区にある「林林館」は、2003年8月に登録された道の駅です。

林林館の建物は1階に「米川みずかぶり」の展示があり、2階がカフェになっています。
また、同じ敷地内に「森の茶屋」があり、東和町をはじめ登米市内の物産品が売られていたり、こちらにも食事スペースが用意されてります。

三滝堂

2017年4月にオープンした三陸自動車道からもアクセスができる道の駅です。

道の駅 三滝堂では、ドックランが設置されています。
ワンちゃん専用の水道も常設されていて便利ですよ。

ゲンジボタルの里

東和町の鱒渕地区に流れる清流、鱒渕川に生息しているのが天然記念物に指定されているゲンジボタルです。
毎年6月下旬〜7月上旬にふわふわと点滅しながら舞う姿が見られます。

季節が過ぎてホタルをお見せできないので、ホタルが舞う清流だけでもご覧ください。
きれいな水なのがおわかりいただけるでしょうか。

ある番組で物議をよんだ(?)、源氏ボタルアイス

何年か前に、ある番組で紹介されたアイスが、道の駅で販売していたので購入してみました。(ある曜日に夜ふかしすると見られる番組です。)
そのアイスがこちら!!

蓋を開けて中はこんな感じです。

ゴマ風味のアイスで、ごまの黒がホタルが舞う夜をイメージしていて、アイスの中央にはホタルをあしらったチョコレートがのっています。
ホタルの後ろの金粉は、ホタルの光を表しているんでしょうね。
(何が物議をよんだか気になる方は、ネットで検索を…)

ゴマの味がしっかりと美味しいアイスでした♪

古より伝わるお祭がユネスコ無形文化遺産に!

2018年11月にユネスコ向け文化遺産に登録された「米川水かぶり」は、東和町米川地区で古くから行われている火伏せの行事です。
毎年2月の初午の日に行われていて、地元の男性たちが神様の使いに化身し、家々の前に用意された水を屋根にかけ、町中の火伏せをして周るそうです。

神の化身が身につけた「しめなわ」のワラは、火伏せのお守りになることから、行事に参加した人によって抜き取られてしまうのだとか…。

地元にいながら、一度も見たことがなかったので来年の行事を見に行こうかと検討しています。
その時は皆さんに水かぶりの様子をお伝えしますね。

最後に…

3回に分けて登米市の森林組合がある町について、簡単に観光スポットを紹介させていただきました。いかがだったでしょうか。
紹介した内容は一部分ですので、別な機会に詳しくご紹介しますね。
今回紹介した「米川の水かぶり」も動画を撮って皆さんへお伝えできればと考えてますので、お楽しみに!

登米町編

津山町編

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この記事を書いた人

書くことが苦手な私が、ブログ記事を書くということに挑戦しつつ、登米市の魅力を発信します!

たまに、登米市以外の地域もあったり、地域情報以外のお話もあったり…

そこはご愛嬌で楽しんで貰えれば嬉しいです。

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