ゴリです。
先日、いいとめインフォでご紹介した登米市豊里町の冬の風物詩「冬の蛍通り」。
今回ゴリが現場に足を運んで、「冬の蛍通り」を体験してきました。
ふつつか者ですが、その時の様子をお伝えさせていただきます。
冬の蛍通りとは
「豊里駅前 冬の蛍通り」
冬の蛍通りが始まったのは2001年(平成13年)の冬からです。
きっかけは、豊里の玄関口である駅前周辺を寒そうに背中を丸めて帰路に着く学生たちの姿を見た有志の方々が、「駅に降り立つ人々が冬の風物詩として楽しんでもらえるよう、年末年始に駅前周辺の街路樹をイルミネーションで飾り、美化と活性化につなげよう」と活動が始まりました。
なぜ「蛍」なのかというと、始めたころは駅舎前の数本の木にイルミネーションを飾り、そのささやかな光を「蛍」に見立てたことによります。
冬の蛍通りの風景
「豊里駅前の通りの様子です。
通りの両側で街路樹のきれいな光が駅前通りを照らしています。」
「こちらは反対側から撮った写真です。
ゴリの他にも写真を撮っている方がいました。
その気持ち、わかります。」
「そして街路樹の光に導かれるように歩いていくと…」
「なんということでしょう。
色鮮やかな光によって夜の豊里駅前が見事に彩られています。」
「屋根の上を走ってる汽車のイルミネーションが可愛いですね。」
協賛
弊社も冬の蛍通りに協賛しております。
宣伝がてら写真を掲載させていただきます!
最後に
20年も続く「豊里駅前 冬の蛍通り」。
地元の皆さんのご協力・ご支援によって続いている、暖かいイベントです。
「冬の蛍」が元気に毎年訪れるように、我々も元気に健やかに日々を過ごしていきましょう。
以上、ゴリでした。
「公式サイトもチェックしてね。」