開催日:令和8年9月20日(日)
会場:登米市東和町米川地区(八幡神社付近)
料金:観覧無料
秋の訪れを感じる2026年9月20日(日)、登米市東和町米川地区にて「綱木之里大名行列」が開催されます。
ホラ貝や花火の合図とともに、総勢約100名もの行列が町を練り歩く姿はまさに圧巻の一言!
今回は、見どころや開催概要を分かりやすくまとめました。
「綱木之里大名行列」とは?
「綱木之里大名行列(つなぎのさとだいみょうぎょうれつ)」の始まりは、遥か昔の室町時代末期にまで遡ります。
永禄7年(1564年)、当時の鳩岡城主であった葛西民部少輔(かさいみんぶしょうゆう)が八幡神社を再建した際、その偉業と神社の再興を盛大にお祝いするために執り行われたのが起源とされています。
時代の波を乗り越え、現在まで途絶えることなく地元の方々によって大切に伝承されてきたこの行事は、まさに「一大歴史絵巻」と呼ぶにふさわしい登米市が誇る秋の風物詩です。
昔ながらの伝統と人々の熱気が、訪れる人々を魅了し続けています。
【注目ポイント①】総勢約100名が練り歩く!迫力満点の大歴史絵巻
お祭りの始まりを告げるのは、山々に響き渡るホラ貝の音色と、祝砲として打ち上げられる大輪の花火です。その厳かな合図とともに、行列はゆっくりと動き出します。
行列の先頭を切るのは、キリッとした袴姿で道を清める「露払い」。それに続き、重厚な馬に跨る「騎馬先陣」、威厳漂う「道中奉行」、そして道具を整然と携えた「挟み箱」や「毛槍」を手にした「奴(やっこ)」たちが、格式高く堂々と進んでいきます。
さらに行列に彩りを添えるのが、色鮮やかで華やかな衣装を身にまとった子どもたちの「稚児行列」です。可愛らしい足取りで進む子どもたちの姿は沿道を和ませ、大人たちの勇壮な行進との見事なコントラストを描き出します。総勢約100名が織りなす大行列は、どこを切り取っても絵になる美しさです。
去年の様子はこちら⬇️
動画:tbc東北放送 公式Youtube
【注目ポイント②】必見のパフォーマンス!毛槍の投げ渡し「お取替え」
「綱木之里大名行列」の最高潮であり、最大の見せ場となるのが毛槍(けやり)の投げ渡し技「お取替え」です。
職人技が光る伝統技:長さ3mを超える巨大な毛槍を豪快に投げ渡す!
会場の一体感:観客が見守る緊張感と、成功した瞬間に沿道から湧き上がる大歓声
奴たちが阿吽の呼吸を合わせ、長くて重い毛槍を宙へと高く放り投げ、相手がそれを見事にキャッチするこの大技。ほんの一瞬の狂いも許されない緊迫感に、見守る観客も思わず息をのんで見入ってしまいます。
青空を背景に長さ3m以上の毛槍が美しく舞う瞬間は、お祭り一番のフォトジェニックな瞬間!カメラやスマートフォンをお持ちの方は、ぜひベストショットを狙ってみてくださいね。
【お出かけ前にチェック!】アクセス&観覧のコツ
「綱木之里大名行列」をスムーズに楽しむためのアクセス方法と、観覧の際のポイントをまとめました。
事前チェックで安心: 無料観覧可能!八幡神社付近での見学がおすすめ
写真撮影のコツ: 「お取替え」のパフォーマンス場所は要確認
防寒・散策対策: 9月下旬の登米市は朝晩涼しくなるため、調整しやすい羽織ものがあると便利
💡米川八幡神社
住所:〒987-0901 宮城県登米市東和町米川西綱木3
💡アクセス方法
電車でお越しの方: JR東北本線「石越駅」より車で約30分
お車でお越しの方: 東北自動車道「築館IC」より車で約50分
三陸自動車道・登米東和ICより車で約15分
まとめ
今回は、登米市東和町で永禄7年から約460年にわたって大切に受け継がれてきた秋の伝統行事「綱木之里大名行列」をご紹介しました。
ホラ貝の音色とともに総勢約100名が繰り広げる格式高い歴史絵巻、そして迫力満点の毛槍の投げ渡し「お取替え」など、日本の伝統文化の素晴らしさを肌で感じられる見どころ満載のお祭りです。
歴史ファンはもちろん、ご家族連れやカメラ好きな方にとっても特別な体験になること間違いなし!秋の心地よい風を感じながら、ぜひ現地でその熱気と迫力を体感してみてくださいね。
詳細や最新の開催状況についてのお問い合わせは⬇️
登米市東和総合支所市民課地域振興係
TEL:0220-53-4111
登米市まちづくり推進部観光プロモーション課
TEL:0220-23-7331


