はいどうもささきです。
東松島市に行くたびに気になっていた看板があるんですよ。
これ
気になる。気になる。気になるぞ。
ということで今回は農作業終わりという飯が全力でうまく感じるタイミングで潜入。
夜勤終了→農作業
上記のコンボなので、体は限界を突破しそう。このタイミングで食う飯はうまい。そして心の底から体の芯まで染みる。
東松島市赤井【楓楸栞(ふうしゅうかん)】
営業時間
11:00~13:00
16:00~19:00
定休日:火曜、第3水曜
メニュー
看板には【テイクアウト専門店】と書いてあったけど、店内にはお座敷と、カウンターがあって中で食べれるよ。
入店
〜♪♪
有線でたまたま流れていただけの可能性が大なのだが、
浜田省吾の【光と影の季節】が流れてる。
ただ君に逢いたくて〜。
テンション上がってきた。食うぞ。唐揚げ。
調べたところ、楓楸栞さんは石巻大街道の方にも店を構えていて、からあげがうまいらしい。
唐揚げは甘味、塩味の二種類。
甘味?甘味ってなんだ?
この疑問を解消すべく、唐揚げで攻めるしかないよね。
ということで……
甘味と塩味のハーフ&ハーフ定食 980円
をいただく、甘味の唐揚げ2個と、塩味の唐揚げが2個入っとる定食。
これなら二種類の唐揚げを愉しむことができる。
良いチョイス。今日の私はだいぶ冴えてる。
しかし、メニューのしじみラーメンが気になっていたのも事実。次はしじみラーメンにしよう。
おまたせしました甘味と塩味のハーフ&ハーフ定食です。
ワンプレートなの新鮮。
画像の下側が甘味。上側が塩味。
農作業頑張ったので、体が油を求めてる。はやく。はやくたべねば。
塩味から…
甘味が一番気になっているけども、ぐっとこらえてまずは塩味から。
はい。美味しい唐揚げね。カリッとジューシー。
このカリッとジューシーってコメントさ、どのからあげを食べてもこういうコメントになっちゃうからほんとは避けたいんだけど、カリッとジューシーだから使わずにはいられない。
味はすごくシンプルな塩味!レモンとの相性が抜群なんだろうなと感じる味。
気になる甘味を…
さて気になる甘味。色は塩味に比べてちょっと黒っぽい感じがある。
………?!!!
甘い。ほんとに甘い。これは今まで食べたことがない唐揚げだぞ。
甘じょっぱい感じを想定していたが違った。甘!ちょっとじょっぱい感じ。もしかしたら好みがはっきり分かれるかも。
甘い。なのにご飯進む。なんなんだこれは。おいしい。
ここで小休憩
〜〜♪♪♪
味噌汁には七味かけちゃうのよねー。
味噌汁は濃くて米に合うねぇ。味噌汁はおかず。
ここでささき流の唐揚げについて語る
唐揚げ。
日本人には大変ポピュラーな食べ物だが、だからこそ自分なりの楽しみ方、食べ方があると思う。
ということで今回はささきの唐揚げの楽しみ方を恐縮ながら皆さんにお伝えしたいと思う。
キーワードは【レモン】!!!
みんなはレモンをどう使ってる?唐揚げに【かけて】食べるよね?
私はね。レモンを皿に向かって絞る。
そして絞ったレモン汁を唐揚げに【つけて】たべる。
かけようがつけようが同じじゃね?と思うことでしょうそうでしょう。
否。
唐揚げにかける場合はレモン汁が衣につく。
しかし私の食べ方は最初にプレーンな状態の唐揚げをひとくち食べてから、肉の断面にレモン汁をつけて食べる。
これが、うまいのよ。
レモン汁が鳥の脂と直に絡み合うからジューシーなからあげであるほどジュワ~!!!と来るのをレモンがキュッ!!とダイレクトに締めてくれてうんまいの。
しかし、この方法は諸刃の剣。
私の食べ方はレモン汁すべてを一口の唐揚げにだけ集中させて使用してしまうので、使えるのは一度きり。
最高にうまいが、その瞬間は一口だけという諸刃の剣。
なのでなるべくなら最後の一個で試してみよう。
以上です。
ごちそうさまでした
はぁー食った食った。
すごく美味しかったです!ごちそうさまでした!!
いやいや、そうは問屋が卸しませんよ。
ずきゅううううん!!!!!
テイクアウトで、油淋鶏からあげ5個買ってきた。
塩味も甘味も美味しかったから、油淋鶏も気になっちゃうじゃん。
嫁にからあげたべる?って送ったら
まだ?
という催促。家に帰ったら米が炊かれていた。
どんだけ待ちわびていたんだ嫁よ。
タレは別で入ってる!!!
おいしい!!!
唐揚げは一個を半分に切ってくれているので食べやすい!
甘味の唐揚げにレモンとネギと油淋鶏のタレが合わさって米がすすむすすむ。
私が店内で食べているときもテイクアウトのお客さんが何人か来ていて、甘味、塩味、油淋鶏を頼むお客さんが多かった。そりゃあね!間違いないよ!!
テイクアウトのメニューは下記なります!!!
↓
………………
……
…
テイクアウトの写真撮るの忘れた!!!!すみません。
唐揚げ、弁当、唐揚げ丼、などいろんなテイクアウトメニューがあったよ。
みんなもぜひぜひ、いってみよう。