宮城県北(大崎市、涌谷町、美里町)【熟成にんにくたれ焼鳥のだや】運と情報収集力がないと購入できない幻の焼鳥の謎に迫る

ささキジさんどうもはじめまして！！
いやぁ。以前からささキジさんの記事見てましたよ！今日はよろしくおねがいします！

ありがとうございます！！！！
…………えー。本日、焼き終わりました。予約された焼鳥はパックに詰めました。

いやぁ！ほんといつ来てくれるのかなぁと思ってたんだけど、焼き終わっちゃった！
でも安心してください！

これがうちの秘伝の熟成にんにくたれです。
この味になるまでに5年研究したの。
にんにくは３キロ位入れてるね。

冬の時期から仕込みをして寝かせておくのよ。そして継ぎ足して継ぎ足して…もう30年なるかな？

このタレをね。こうして絡ませていくの。

そうでしょううまいでしょう！

【うちはタレを絡めて仮焼と本焼きで2回焼きを入れてるのね？そして焼き上がったら発泡スチロールの入れ物の中に焼鳥を入れて蒸すんです】

そうすることで味がしっかり染みて、冷めてもふっくら美味しくなるんだよね。

あとちょっとこれ食べてみて！

ほんとにおかげさまで、たくさんの方に買ってもらえてます。
お祭りで出店した時は１日で最高7500本売れたね。それでも買えなかったお客さんもいて申し訳なかったなぁ…

今日は自宅販売ということで基本予約制なんだけど、1500本購入してもらえましたね。
50〜100本単位で買ってくれるお客さんも結構いらっしゃって、ほんとに嬉しいですよ。

自分実は運送会社の役員をやってまして、社内や、協力会社のサポートなんかをメインでやってるので限られたときしか屋台を出店したり自宅で販売したりすることができないんですよ！

やっぱりね。屋台で出したい気持ちは強いの。

僕らが子供の頃って、たこ焼きとか焼鳥ってお祭りでしか買えなかったの。だからすんごくうまく感じた。

でも今って当たり前にスーパーとかで買えちゃうじゃない？
だからこそ、子供の頃の自分みたいなワクワクする気持ちで、祭りの屋台で今の子どもたちに焼鳥とかを買ってほしいんだよね。

祭りの屋台って一度は買ってくれるんだけど、
【不味いなと思われたら】
次は買ってもらえないシビアな世界なんです。

だからこそ冷めても、いかに旨いと感じるかを探求したのがのだやの焼き鳥なんですよ。

その結果どうなったと思う？

子供達がね。のだやの焼鳥が食べたいんだ！っていって行列ができてるうちの屋台にわざわざ並んでくれるの。

すごく嬉しいよね。

一度食べたらまた食べたいと感じる工夫こそが、のだやの屋台のコンセプトですからね！

お客さんのなかには、食べ終わったパックにご飯を入れて食べるお客さんなんかもいらっしゃって、それくらいタレが美味しいんだよね。

だから、タレを愉しむ方法っていうことで上記の紙をやきとりのパックにつけてるの。

最初はそのまま焼鳥をたべて、その後は焼鳥を串から外してご飯に乗せてタレをかける。
焼き鳥丼には、、 大葉の千切り、海苔、白ごまなど。

最後は鶏ガラスープをご飯にかけてお茶漬けに…

という食べ方をおすすめしてます。ひつまぶしみたいな感じですかね。

ただこれからお祭りなんかも増えてくると思うから、近々販売されるのでは？と睨んでいる。