童心に帰ろう！大崎市【すたみな太郎】で己と戦いつつ素晴らしさを皆に伝えたい

小学校6年生ですたみな太郎の存在を知り、中学生に入ったときはテスト勉強頑張るからすたみな太郎に連れてってくれと親に懇願していました。

テスト勉強は頑張っていない。

行かなきゃ！俺がすたみな太郎にいって少しでもすたみな太郎の素晴らしさをみんなに伝えるしかないじゃん！

そうだ。俺はそのためにライターになったと言っても過言ではない。

昔は1100円くらいだったんだけどね。物価は上がっちゃうからね。仕方ない。

すたみな太郎と言ったら、このみたらしのような甘いタレ。これをいかにカスタムするかが鍵を握っている。

お持ち帰り用の商品もあるみたい。全部でけぇ。

第一陣としてはなかなかいいチョイスができたと思っている。
・ちょこっとの惣菜
・肉2皿
・ご飯
・すし4貫

初陣で興奮しすぎると待っているのは地獄。あくまで冷静に。

悪いが今日の私に死角はない。
タレもしっかりと準備

・にんにくとノーマルタレを合わせたやつ
・塩ダレ＋大根おろし＋ポン酢＋レモンダレ
・レモンステーキソース

さっぱり系のタレを用意しないと、確実に後半で肉の脂にやられる。これくらいは常識。

…………？！！！！九州フェア……だと？！

やってしまった…
九州フェアという魅力に興奮して、腹に溜まるラーメンを第一陣で作ってしまった。

くそ…すたみな太郎のマーケティング戦術恐るべし。

落ち着け。まだ第一陣だからこそ、戦略を立て直せるはずだ。

とりあえず食べよう！！！
とってきた肉は全部すぐ焼く！順番にちょっとずつ焼いてたら、焼くのをまっている間に食べられなくなる。

そうざいもぱぱっと食べていく。
すたみな太郎はナポリタンが麺が太くて美味いのよ。
そして今日のポテトはちょい冷ためだ。食べやすくてよし！

すしもいいぞ！
味はすごく普通。
わかってほしいのが1500円しないで、焼き肉も惣菜もアイスも寿司も食える。

それで味が普通ってすごいことよ。

そしてついつい持ってきちゃったとんこつラーメン。
これはダークホースでしたね。ほんとにごめん。悪い意味で。

うーんとね。白濁した塩ラーメンのような…うーんごめん。

写真取る前にご飯食べてしまった。ご飯は２杯目です。

第二陣は肉メインで持ってきた。肉の油がすごいので、くどくならないようにキャベツを3枚ほど持ってきた。

肉を焼いている間に惣菜、寿司を食べる。

しかし、惣菜、寿司だけでは肉が焼けるまでの間が持たないので、とりあえずカレーをすすっておきますかという作戦。


ここまではだいぶ順調。

にんにく醤油というのが、寿司カウンターにあったので寿司にかけてきた。

にんにく過多は食欲不振に影響するので心配だが我慢できなくなりかけてきた。これは美味いと思う。

ここまでで、約30分。
やばい。真顔になってた。
お腹いっぱいと言うより、肉の油はもういいです状態になるんだよね。

だがこれくらいは想定内。ここからだよ。

第三陣。ここからは守りの戦いになってくる。
赤みが多めの肉をチョイス。
せめて少しだけでも胃を守るためにサラダ。
守りの中にも遊び心を演出するためにケーキ7個。

守りと言いつつ少し冒険してしまった。

………………。

………………………お疲れさまでした。

すごく良かった。
小さい頃は帰り道お腹がパンパンでもう食えない！レベルまで食べてたけど、もう自分は大人。

20分くらい車で休憩したら動けるようになりました。