こんにちは!お久しぶりです。
みやびくんです。
梅雨どこ行ったーと6月過ごしてたら、もう7月ですよ!
季節はあっという間に過ぎていきますが、
その季節じゃないと見ることができないものって沢山あります!
初夏になると見頃を迎える花々が見れるイベント
「山王史跡公園あやめ祭り」が今年も残り期間がわずかです!
今回は第41回山王史跡公園あやめ祭りをご紹介していきます。
概要
【日程】 2025年6月12日(木) 〜 7月2日(水)
【時間】 午前8時30分 〜 午後5時
【場所】 一迫山王史跡公園あやめ園
【入園料】 通常:一般 520円・団体割引 (20人以上):一般 420円 / 高校生以下 260円・団体割引 (20人以上):一般 210円
【駐車場】 栗原市一迫総合支所(無料)
内容
一迫山王史跡公園の一角、あやめ園。広さは13,000平方メートルあり、アヤメやカキツバタ、ハナショウブなどを植栽し、約300品種22万株を整備しています。
アヤメ類の「標本園」とハナショウブの改良過程を表す「改良歴史園」を設置し、ハナショウブの原種「ノハナショウブ」を植栽するなど、「あやめ文化」を踏まえた特色のある「公営あやめ園」です。毎年6月中旬から7月上旬に「山王史跡公園あやめ祭り」を行い、園内は県内外から訪れた観光客で賑わいます。
ぎゅぎゅっとくりはら 栗原市公式観光サイト様より引用
『今は6月中旬〜7月上旬頃見頃を迎えている「ハナショウブ」を見ることができるそうですよ!』
ハナショウブについて

ハナショウブは、アヤメ科アヤメ属の多年草(毎年咲く植物)で、初夏に美しい花を咲かせ、日本では江戸時代に園芸品種として人気を集めました。
そのため多くの品種が生まれ、古くから親しまれている園芸植物で、公園や庭園、神社仏閣の池などでよく見かけことができます。
こちらは過去の様子です。
先週、栗原市まで足を運んで一迫山王史跡公園のあやめ園へアヤメ・ハナショウブ・カキツバタを撮りに行ってました
— 異世界帰りの野乃さん@しばらく予定なし (@nonoppe13) July 6, 2020
道中、ゲリラ豪雨激しかったですが閉園前に晴れて撮影できてよかったです
残念ながらコロナの影響であやめ祭りは中止になったけど無料開放しているのでチャンスはまだあります#一迫 pic.twitter.com/r7ldjeU9G9
一迫山王史跡公園「あやめ園」
— たけし (@5828W) June 21, 2020
新型コロナの影響で祭りが中止になりました。
しかし、花菖蒲、カキツバタ、菖蒲は、咲き誇ってました。 pic.twitter.com/DQpnADNcxr
『開催期間は残りわずかとなっています!ご覧になりたい方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか!』
以上!みやびくんでした。