こんにちは!いいとめ編集部です。
みなさんは、【ハス】という名前の植物はご存知でしょうか?
レンコンのイメージが強いですが、実は、綺麗なピンク色の花を咲かせます!
開花のピークは7~8月中旬頃なのですが、宮城県登米市・栗原市をまたがる伊豆沼・内沼にて
遊覧船の上からハスの花を鑑賞することが出来るんです!✨
今回は、宮城県登米市・栗原市にて開催される【伊豆沼・内沼はすまつり】について
ご紹介していきます!
概要
迫会場(伊豆沼)
【料金】個人:大人800円 子供500円
団体(30名(相談可)):大人700円 子供400円
【運行時間】7:30~15:00(天候により早めに閉める場合あり)
【場所】登米市サンクチュアリーセンター淡水魚館付近 (登米市迫町新田字新前沼254)
若柳会場(伊豆沼)
【料金】大人800円 子供500円
※団体受け入れ不可(相談可)
【運行時間】8:00~13:00(天候により早めに閉める場合あり)
【場所】宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター鳥館付近 (栗原市若柳字上畑岡敷味17番地の2)
築館会場(内沼)
【料金】大人800円 子供500円
※団体受け入れ不可(相談可)
【運行時間】8:00~14:00(天候により早めに閉める場合あり)
【場所】栗原市サンクチュアリセンターつきだて館(昆虫館)付近 (栗原市築館字横須賀養田20番地の1)
内容
ラムサール条約に登録されている貴重な自然資源の宝庫「伊豆沼・内沼」。
宮城まるごと探訪様から引用
夏の伊豆沼・内沼はハスの花が咲き、その美しさもスケールも日本一といわれ、遊覧船に乗って間近でハスを見ることができ、壮観です。
~伊豆沼・内沼~
沼面積は491ha(東京ドーム83個分)の低地湖沼。海抜6m、最大水深1.6mと東北地方最大の面積を誇ります。
ハスの特徴として早朝に咲き昼には閉じる習性を持っているため、満開の花を見る為には午前中に遊覧船に乗るのがベストです!
見頃はお盆です。
ライフジャケットの着用が義務化されましたので着用をお願いします。
ぎゅぎゅっとくりはら様から引用
「遊覧船」と聞くと海を想像しますが、今回は「沼」です!
東京ドーム83個分・・・広いです!!
お昼を過ぎると気温がさらに上がるので、午前中の涼しい時間帯に満開なのは嬉しいですね💡
たくさんのハスの花に囲まれるなんて、極楽浄土に来たように感じます!
こちらは過去、実際にハスまつりに訪れた方の投稿です↓
【伊豆沼】
— 𝑲𝒀𝑶𝑲𝑶 (@loverydarin) August 7, 2021
三陸道降り走ってると「ハスまつり」の看板を発見‼️
午後だったので蓮の花は殆ど閉じてましたが、船に乗って周りました✨
これは凄い✨テレビでしか見た事なかったけど、実際に船に乗って見ると感動する美しさでした🍀
本日も行き当たりばったりの旅でしたが、楽しい1日となりました🤗 pic.twitter.com/giBAxayRyv
伊豆沼ハスまつり
— サバ (@38713838saba) August 8, 2023
とても良かった pic.twitter.com/ffq2suCB60
沼一面、ハスの花で埋め尽くされていますね!!
ゆったりのんびりした時間を過ごせそうです✨
伊豆沼の近くには、【くんぺる農場レストラン】さんがあり、自家製の「伊達の純粋赤豚」や
「伊豆沼ハム」をメイン食材として、伝統料理と地域の旬野菜を使った
創作料理を提供されています!とっても美味しいのでおすすめです!🍽
詳しくはこちらのサイトをご覧ください↓
最後に
いかがだったでしょうか。
今回は、宮城県登米市・栗原市にて開催される【伊豆沼・内沼はすまつり】について
ご紹介しました!
人生で一度は、遊覧船に乗って満開のハスの花を見てみたいです✨
興味のある方はぜひ足を運んでみてください!