こんにちは!いいとめ編集部です。
みなさんは、【野村萬斎】さんはご存知でしょうか?
なんと登米市にある森舞台で、10月に公演があるんです!!!
今回は、宮城県登米市で行われる【第二回 喜多流能 森舞台公演】とチケット前売り券販売に
ついてご紹介していきます!✨
概要
【公演日】2024年10月6日(日)
【時間】開演15:00(開場14:30)
【チケット発売開始】7月20日(土)10:00
【入場料】全席指定
正面 | S席 | 6500円 |
脇・正面 | A席 | 6000円 |
脇正面 | 学生席 | 2000円 |
・直接ご購入の場合
(株)とよま復興公社 | 0220-52-5566 |
秋山写真店 | 0220-52-2039 |
(株)米谷建設 登米謡曲会会員 | 0220-52-3546 |
・電話予約、郵送をご希望の場合
①事務局(090-1939-5527)に電話して席種と代金確認 |
②指定口座に代金振込(手数料は振込者の自己負担) 振込先 仙台銀行 登米支店 普通 0009472 喜多流能森舞台公演実行委員会 菅原かほ子 |
③ご入金を確認後、チケット郵送 |
【場所】宮城県登米市登米町 伝統芸能伝承館 森舞台 (宮城県登米市登米町寺池上町42番地)
内容
10月6日 #森舞台 にて「喜多流能 森舞台公演」が開催されます。
— みやぎの明治村 (@info_toyoma) May 28, 2024
日時:10月6日㈰
開演:15時
入場料:S席6500円・A席6000円・学生席2000円
番組:狂言 鐘の音・能 小鍛冶
出演:野村萬斎 師・野村裕基 師・佐々木多門 師#野村萬斎 #野村裕基 #佐々木多門 #狂言 #能 #登米市 #隈研吾 #千住博 pic.twitter.com/F34dMdoPLO
登米市に野村萬斎さんが来られるなんて夢みたいです!!
NHKの「にほんごであそぼ」を見ていた世代なので、実際に見に行ってみたいです✨
狂言 鐘の音
主人は息子の元服に、黄金作りの太刀を差させてやろうと考え、金の値段を聞きに太郎冠者を鎌倉へ遣わす。
ところが、「金の値」を、寺の鐘の音と思い込んだ太郎冠者。寺々を回って帰宅すると、主人の前で鐘の音を説明するのだが・・・。
寿福寺・円覚寺・極楽寺・建長寺の寺々の鐘の音を擬音で説明したり、主人の怒りを解くために鐘の音の子細を謡い舞うのが見どころの狂言です。演者自身の声で鐘の音を表現する、狂言独自の演出をお楽しみください。
みやぎの明治村様から引用
「かねのね」文字ではなく、声だけで聞くと勘違いしてしまいますね!
一体どうなってしまうのでしょう・・・!
能 小鍛冶
天下に名を知られた刀工・小鍛冶宗近のもとへ、帝より御剣を打つようにとの勅命が下ります。しかしその時の宗近には、そのような大事な名刀を鍛えるための相槌となる者がいませんでした。困った宗近は、氏神の稲荷明神に御加護を祈ることにします。すると一人の童子が現れて、日本と中国に伝わる名剣の徳を語り、宗近に下された勅命のことを祝います。安心して鍛冶の支度を整えて待つようにと告げると、童子は稲荷山の方へ消えてしまいます。
宗近は、童子に言われたように、鍛冶のための壇を浄め、装束を改めて支度をして祈念をすると、稲荷明神の化身が霊狐の姿で出現します。宗近の相槌をつとめて、見事名剣を打ち上げるのでした。宗近は刀の表側に「小鍛冶宗近」名を刻むと、霊狐は「子狐」と打ちつけて勅使に渡し、雲に乗って稲荷山へと帰っていくのでした。
みやぎの明治村様から引用
こちらのお話も面白そうです✨
続きが気になってしまいます・・・!
映画も良いですが、舞台は近くで演技されるので迫力が違いますね💡
【第二回 喜多流能 森舞台公演】について詳しくはこちらのサイトをご覧ください↓
佐々木多門さんについて詳しくはこちらのサイトをご覧ください↓
野村萬斎さんについて詳しくはこちらのサイトをご覧ください↓
最後に
いかがだったでしょうか。
「狂言」や「能」は鑑賞する機会が少ないので、
この機会に興味のある方はぜひ足を運んでみてください!✨