大崎市【どさん子】看板みそラーメンを休日仕様のにんにくでキメる

グルメ

はいどうも佐々木です。

今回は大崎市古川の【どさん子】に初めて行ってきましたよ。

名前も有名だし、チェーン店ではあるんだけど宮城県内には

・大崎市古川店

・白石店

の2店舗しかない。実はレアなお店。

そうはいってもチェーン店でしょ?などと思うなかれ。

早速紹介していきたいと思う。

大崎市【どさん子】

はい。素敵な赤ちょうちん。心が踊る

営業時間

11:00~20:00

定休日:月曜日

メニュー

総じて安いよね。味噌がメインではあるものの、醤油や塩もある。
トマみそラーメンや、カレーラーメン、ラージャオメン、バターミルクラーメンなど、冒険物も取り揃えてる。面白い。

余談だけど
・バターミルクラーメン
だと、ラーメンっぽいけど
・ミルクバターラーメン
だと、なんかすっげぇ甘そうに感じるよね。

言葉の順番って、大事。

さっそく注文していく!!!

珍しく、メニューを見た瞬間決まった。

・焦がし味噌ラーメン 650円
・バタートッピング 50円
・チャーシュートッピング 200円
・ライス 150円

なんで焦がし味噌なのかと言うと、私は焼き味噌おにぎりの味噌が焦げた部分が大好きだからだ。

こういう接点は意外と大事。

トッピングについては以前ツイッターで…

こんなドキドキしちゃうような返信をもらってたので、トッピングのチャーシューを追加。バターについては道産子の気持ちになりたいとの熱い思いでチョイス。

調味料たち

ぱかぁ!!と開くと、にんにくさんがこんにちわ。

これは、塩味が強いタイプのにんにくだな。
ダイレクトににんにくを感じるきざみにんにくも好きだけど、王道のすりおろしただけじゃないような味がなぜかする、すりおろしにんにくも大好きよ。

というかにんにくが好き。

さて、どんなラーメンが来るのだろうか

おまたせしました!!
焦がし味噌ラーメンのバター、チャーシュートッピングです!

………チャーシューすげぇ。

この絵面だけだと

肉バター汁

と呼んだほうがいいくらい、ラーメン要素が見当たらない。

あ、いた。ラーメン要素発見した。

色が濃いねぇ。おれは濃いぜ!!って色が主張してる。

さすが寒い地域のラーメン!!

と言いたいところですが、どさん子ラーメンの発祥の地は実は東京。

いただきます。
はい、どすこいうまい。コクが合って、ガッツンくる味噌味。
柔らかめの太麺。これがまたいいんだ。煮込みラーメンみたいな感じで、気持ちが温まるよ。

そして徐々に、なにもしなくてもバターが溶けていって味が変わっていく。

うましょっぱいつゆが、クリーミーうましょっぱいに変わっていく。。。

どんどんまろやかになってきて、これもうまいなー。なんて思いながらチャーシューをかじると。。。

野性味あふれる肉肉しさ。これまたガツンときていいなぁ。

こんな罪なチャーシューはライスに乗せてやるしか無いよね。
バターも乗せて、チャーシューバター丼よ。

これがまたうんまい。

すみません!ほんとすみません!!

お休みの日なので、にんにく増量させていただきます。

これをとかさないでそのまま絡めて食べる。

んあー!!!

強烈なにんにくにまけない味噌のインパクトのおかげで、おいしいラーメンを維持したままとてつもないにんにくの風味が口に広がる。デラックスウメェ。

気づいたら器の中身すっからかん。

よかった。人生で一度だけ、時間を巻き戻せるとしたらどさん子ラーメンに入店する前に戻っても後悔はしない。

お昼時を過ぎていたのに、たくさんのお客さんで賑わっていました。そりゃ賑わうわな。

ぜひ皆さんも行ってみてください!

本記事は記事公開(更新)時点での情報です。
今後内容に変更が生じる場合もありますのでご了承ください。
また、店舗・施設・イベントについてのお問い合わせは直接店舗・施設・主催者までご連絡をお願いいたします。
※「営業時間が違う」「閉店している」など、記載内容に間違いがありましたら『掲載依頼について』下部のお問い合わせフォームよりご連絡ください
グルメ大崎市
この記事を書いた人

宮城県のフリーwebライター

【大人に夢と遊び心を思い出させる】を信条に宮城県を這いつくばりながら記事を書いています。

おおさきFMラジオ【おっさんずヘヴン】参謀。

たくさんの方々に適当な人だねと言われますが、誤解です。

シェアする
いいとめインフォ
タイトルとURLをコピーしました