ちょっとめずらしい、浅煎りコーヒーのお店をご紹介

グルメ

1日3杯のコーヒーは健康にいいらしいと聞いたことがありますが、みなさんはコーヒーは飲みますか?
最近のコンビニコーヒーは飲みやすく美味しいものが多いですよね。
私もよく利用させてもらってます。

お店の名前は「Kultur Coffee Roasters」

Kultur Coffee Roasters →「カルチュール コーヒー ロースタース」とお読みするようです。

場所はこちら↓

あれ?って思われた方もいるかと思いますが…
そうです、パルティールさんのお店と同じ場所なんです。

以前、パルティールさんでは諸事情によりお休みをしている時期があり、その時にお借りできないかと打診したところOKをいただいて、オープンしたそうです。
現在はパルティールさんとカルチュール コーヒー ロースタースさんで曜日を分けて営業されています。

お店情報

営業曜日 日曜日、月曜日、火曜日
営業時間 日曜日と祝日  … 11:00〜17:00
     月曜日と火曜日 … 10:00〜18:00
*ドリップバッグのご要望などは下記にご連絡ください。
 TEL : 0220-41-9026

「浅煎り」ってどんなの?

コーヒーに詳しい方はご存知かと思いますが、私としては初めて聞く言葉でしたので、ちょっとだけ調べてみました。

調べた内容を簡単にご説明すると…
焙煎の度合いを表していて、大きく分けると「深入り・中煎り・浅煎り」の3つに分類され、主な特徴は下記のような感じです。

 浅煎り : 酸味がある味わい
 中煎り : 酸味・苦味・甘みのバランスがとれた味わい
 深入り : ローストした香りと苦味がある味わい

ちなみに、コンビニコーヒーなどは中煎りと教えてもらいました。

浅煎りコーヒーの飲んでみて

いつも飲むコーヒーより色味が少し薄いかな…?
酸味は感じますが、強い酸味ではないのでさっぱりとした感じで、コーヒーよりも紅茶に近い気がしました。

そうなんです。
浅煎りのコーヒーはお茶に近いんです。

いろいろな味が楽しめるのが浅煎りの特徴で、深煎りよりもフレーバーの香りを楽しむことができます。

ということで、ブルーベリーのフレーバーが楽しめるコーヒーをいただきました。
一口目からベリー系の香りと味わいでおしゃれな感じでした。
他にも色々なフレーバーのコーヒーが販売されているので、お好みの味・香りを楽しめますね。

浅煎りなわけは…?

どうして浅煎りのコーヒーを取り扱おうと思ったんですか?

大学生のとき、バイト先のカフェで浅煎りコーヒーを知って、いつか自分で焙煎したコーヒーを飲んでもらいたいと思っていました。

コーヒーを提供するうえで、気をつけていることってあるんですか?

コーヒー豆の原産国の個性を大事にして、飲む人に楽しんでもらえるよう心がけてます。
生産の年によっても味が違うんですよ。

おぉ〜、まるでワインみたいですね。

こうしてみると、コーヒーも奥深い飲み物ですね。

そして、メニューはこちら!

各種コーヒーの他にもコーヒー牛乳やコーヒーのシェイクもあって、デザート感覚でそちらから入るのもありかもしれませんね。

ちなみに、コーヒー豆の販売もしています。
豆のまま、挽いた状態、ドリップバッグとお好みの状態で準備してもらえるそうですよ。

ちょっと珍しい浅煎りのコーヒーを是非、おためしください。

本記事は記事公開(更新)時点での情報です。
今後内容に変更が生じる場合もありますのでご了承ください。
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この記事を書いた人

書くことが苦手な私が、ブログ記事を書くということに挑戦しつつ、登米市の魅力を発信します!

たまに、登米市以外の地域もあったり、地域情報以外のお話もあったり…

そこはご愛嬌で楽しんで貰えれば嬉しいです。

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