大崎市【中央食堂】食堂オムライスと爆量やきそばを喰らう

グルメ

どうもささきです。

今回も昔なつかし食堂的な場所を紹介していきたいと思い、今パソコンをかちゃかちゃしています。

これまでは、石巻や登米などの店舗を周ってきた。
今回は大崎市を攻める。いやー楽しみだね。

ということで以前からフォロワーさんに紹介されていた

大崎市【中央食堂】に家族と行ってきました!

大崎市【中央食堂】

外観がタイプ。どんな子よりも輝いて見える。

営業時間

11:00~15:00

メニュー

ハーフサイズじゃなくて、3分の2サイズという珍しいサイズ感。

店内

少年スポーツクラブの募集の紙。子どもたちの書いたポスター?達。

いいね。地域に密着したあたたかい雰囲気を醸し出している。

調味料は七味にソース、胡椒。そして写真奥のバリスタは無料で利用できる。こういうサービスがじわじわと喜びを感じる。

早速注文していく!

私はもう決まっている。

オムライス 750円

レストランや、洋食店じゃない。食堂。食堂のオムライスがどうしても食べたくなったのよ。

嫁と子供達は

・大盛り焼きそば 750円
・中華そば 3分の2サイズ 400円

をチョイス。中央食堂さんはなにやら【やきそば】がかなり有名らしいので、楽しみ。一口もらおうと思う。

おまたせしました。オムライスと3分の2中華そばです!

うほーい。オムライス。これよこれ。
オシャレ感がない感じが最高にクール。想像していたまんまのオムライスのビジュアルにテンションが上がる。

そして3分の2中華そば。なるほど確かに3分の2だ。

お子様セットのラーメン以上、普通のラーメン以下。丼もののセットでつけるのにも丁度いいくらいだし、小学生低学年くらいの子供にとってはピッタリな量!

こちらやきそばになりますね!

あらららららら。

俺は、見た。嫁の顔がぴたっと時を止めたように固まったことを。

750円の大盛りでこの量だったら、1000円のメガ盛りはどうなっちゃうの?!という大盛り感。

フォロワーさんの情報いわく…

昔からガッツ入れたいときに焼きそばを食べるらしい。量をみて確かに納得。
きっとレッドブルやモンスターと並ぶ効力を中央食堂さんの焼きそばは発揮しているのだろう。

早速食う!!!

あいやー。たまらん。
卵はしっかり焼き目が付いてるから、固めなのかと思いきや中はとろり。

そしてチキンライスのチキンがゴロゴロ入ってる。チキンライス自体の味が濃い目だからケチャップがかかってないところもまったく問題なしに旨い。

シェフというよりもオカンが作ったような優しい味。しかし、そのオカンは料理のプロ。確実に家庭のオムライスを超えてきている。

ちなみに私はオムライスの上のケチャップをあまり広げない派の人間。
写真のように最後にケッチャップごっそりの部分(通称トロ)を贅沢に一口でいただくのがささき流。

うまい。

そしてサービスで付いてくる
・つけもの
・スープ
・ひややっこ
このサービスだけで一杯いけちゃうよね。

オムライスと漬物。意外と相性が良くてびっくり。あれだ。カレーライスと福神漬のような関係性だね!

ごちそうさまでした!

あとは…

嫁と上の子が苦戦していたこの大盛り焼きそばも頂いていく!

キャベツ、もやし、豚肉、青のり、紅生姜。
王道の、祭りの出店で食べれるような旨い焼きそば。

普段はスーパーでまるちゃん焼きそばを購入するからお店で焼きそばを頼むことってなかなかないんだけど、なるほどお店にはお店で食べるうまさ、良さがあるね。

常連さんなんかは、マイソースを持参したり、卓上のソースを掛けたり、いろいろ自分好みのカスタムを行っているらしい。

これはガッツ出るよ!

中華そばも一口もらう。
あらららら。あっさりで良い。
三品しか頼んでないけど、全部王道の旨さだ。

それだけじゃなく、店員さんがすごい物腰柔らかく子どもたちにも笑顔で話しかけてくれるなど、ご飯を食べるだけじゃない楽しみもある。

こういうお店の常連になれたら、毎回お店に行くのがウキウキだろうなぁ。

ということで、中央食堂さん。おいしかった。

グルメ記事を書いている以上いろいろなお店に足を運ばなければいけないので、常連になれないのが残念。

落ち着いたらちょいちょい行かせていただこうと思います!

みなさんもぜひ行ってみてくださいー!

本記事は記事公開(更新)時点での情報です。
今後内容に変更が生じる場合もありますのでご了承ください。
また、店舗・施設・イベントについてのお問い合わせは直接店舗・施設・主催者までご連絡をお願いいたします。
※「営業時間が違う」「閉店している」など、記載内容に間違いがありましたら『掲載依頼について』下部のお問い合わせフォームよりご連絡ください
グルメ大崎市
この記事を書いた人

宮城県のフリーwebライター

【大人に夢と遊び心を思い出させる】を信条に宮城県を這いつくばりながら記事を書いています。

おおさきFMラジオ【おっさんずヘヴン】参謀。

たくさんの方々に適当な人だねと言われますが、誤解です。

シェアする
いいとめインフォ
タイトルとURLをコピーしました