【登米市】実写映画化されて話題にもなったあの漫画家の50周年記念展が石ノ森章太郎記念館で開催中!

イベント情報


こんにちは!いいとめ編集部です!

今回は、石ノ森章太郎記念館で絶賛開催中の漫画家「西岸良平」の50周年記念展「三丁目の夕日と鎌倉ものがたり〜昭和レトロとSFミステリー〜」についてご紹介していきます!

筆者、恥ずかしながら西岸良平さんという方を今まで知らなかったのですが、なんと日本アカデミー賞を受賞した「ALWAYS 三丁目の夕日」の原作となった「三丁目の夕日」を描いた漫画家なのです!

概要

【開催期間】
●2023年4月29日(土・祝)〜8月20日(日)
※毎週月曜日休館(月曜が祝祭日の場合は、翌平日)

【開催時間】
●9:30〜17:00
※7月、8月は9:00〜18:00
※入館は閉場の1時間前まで

【入場料】
●一般(大学生以上)700円 (団体料金550円)
●中・高生 500円 (団体料金400円)
●小学生 200円 (団体料金150円)
※常設展示室・企画展示室・ビデオシアター・生家共通。
※未就学及び身体障碍者手帳または療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方(介護人1名含む)は、無料でご入館いただけます。

【会場】
●石ノ森章太郎ふるさと記念館 (住所:宮城県登米市中田町石森町132番地)

【アクセス】
●東北自動車道・若柳金成ICから車で30分
●仙台駅前(旧さくら野)から高速バスで登米市役所前→市民バスで10分
●三陸自動車道・登米ICから車で10分
●東北新幹線・くりこま高原駅から車で30分
●JR東北本線・石越駅からバスで20分

内容

1972年のデビューから現在まで、SF・アクション・ミステリーなど、多岐にわたる題材で名作を生み出してきた漫画家・西岸良平。画業50周年を記念し、初の大規模展覧会を開催いたします。
映像化もされ話題となった『夕焼けの詩(三丁目の夕日)』や『鎌倉ものがたり』を中心に、これまで発表された多くの作品の原画を展示。また西岸良平の愛用品展示やフォトスポットなど、「西岸ワールド」を様々な形でお楽しみ頂けるコーナーをご用意しております。
昭和レトロとSFミステリーの要素をふんだんに盛り込んだ本展を、ぜひお楽しみください。

西岸良平50周年ホームページより引用
https://saiganryohei-50th.com/

西岸良平先生は2010年に紫綬褒章を受賞し、2023年現在も連載を続けご活躍なさっているんですよ!

過去に開催された同イベントもたくさんのファンにとても好評だったみたいです!

物販コーナーではオリジナルグッズだけでなく、ビンテージ洋品や昭和スターのプロマイド、レトロ雑貨なども購入できます!

最後に


いかがだったでしょうか?

昭和を生きてきた方はもちろん、昭和を知らない世代も楽しめるどこか懐かしい不思議な世界観を味わうことができる西岸良平50周年記念展「三丁目の夕日と鎌倉ものがたり〜昭和レトロとSFミステリー〜」。
ご興味のある方はぜひ足を運んでみてください!

以上、いいとめ編集部でした!


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