はいどうもー佐々木です。
最近用事で古川に行くことが多いのですが、今回はたまたま朝から用事が…
早起きすると、腹減るよね。
ということでシンキングタイム……
古川…BIGにあるサイゼリアは10時から開く。いや、やよい軒の朝定食は安くてご飯食いまくれる……
悩む。悩むぞ!!!!ぬおおおおお!!!!
……ということで今回は幸楽苑に来ています。なにやら噂では朝メニューなるものがある模様。
何年ぶりだろうか…
すんごいぶっちゃけると、幸楽苑の外観が緑っぽくなったときあったじゃん?野菜味噌ラーメンを推し始めて、麺もちょっと変わったとき。
幸楽苑にとっては転換期で、これからより売上を上げていこうぜー!っていうタイミングだったと思うんだけど、その時から自分の舌に合わなくてさ。行かなくなってた。
昔は行きまくってた。
みそラーメンに半熟卵とバタートッピングして、辛子にんにくみそとラー油をこれでもかってかけて食べてた。
昔パチンコで大負けしたときは、帰りに幸楽苑からすき家、そしてかっぱ寿司のコンボで自棄食いしてたもん。
ということで久々の幸楽苑を楽しんできたいと思う。
今回は幸楽苑の場所や営業時間などの情報は記事に書きません。幸楽苑はどこにでもあるしね!
早速入店!
早速朝のメニューを見ていく。
ナニコレ
いっちばんたけーやつでも600円。
そしてお粥食えるんか。麺の大盛も無料だし、こいつはすげー。
……いや、といっても安いことは必ずしも大正義ではないからね。っていうスタンスではあるけども、やっぱ安いのは嬉しい。
ということで興奮気味ですが今回は
・お粥Cセット 麺大盛り 500円
をいかせていただきます。
お粥と一緒にラーメンを食う時代がやってくるとは思わなんだ。これが新時代か。ついていくぜ。その時代によ。
おーすっげ!!!
なにがすげーって、メニューの写真に乗ってないアイスも付いてくる。アイスは食前、食後、同時の3種類のタイミングから選べるぞ。自分は同時で。
中華粥かな。ごま油の風味が効いていてなかなかに旨い。
思った以上に米の粒感がなくて、ドロッとしたスープに近い。
ネギと刻みチャーシューも乗っていて、これが500円の朝定食のセットの1つに過ぎない、まだラーメンが残っているという末恐ろしさ。
そしてなかなかに侮れなかったのがこいつ。
メンマとほうれん草、ねぎのおひたし的なやつ。
このたれは魚介系の味がした。予想だけど、魚介つけ麺のつけダレを使用しているのかもしれない。
そのまま食べてよし、お粥にのっけて魚介のマイルドさをお粥に追加するもよし、ラーメンに載せちゃうのも良しと万能感強め。
ただ何回もいうが、これも500円の朝定食のセットの1つに過ぎない。
そしてアイス。
素直においしい。バニラアイス好き。
………ちょっとすごいこと言っていい?
こいつ200円すんのよ。
500円の朝定食のうちの40%がこのアイスなのよ。
アイスの金額が朝定食の半分近くまで差し迫るってなんなのよ。
ただ何回もいうが、これも500円の朝定食のセットの1つに過ぎない。一体何なんだここは。お粥食いに来たのか?アイス食いに来たのか?頭が混乱してきた。
ここででました!ラーメン大盛り!!!
麺大盛りだから朝食と考えると結構な量。
チャーシュー2枚。ネギ、メンマ。シンプルなトッピングに、薄いスープ。朝だから薄めにしているんだと思う。
THE幸楽苑!を象徴するような多加水麺。久々に食べたなぁ。おいしい。おいしいけど…味がシンプルだから飽きちゃう…のが本音。
なにか…なにか味の濃いものを…
そこにはお粥とおひたし。ちょい心もとない。
別にさ。朝から餃子食ってだめって決まりは無いからね。頼むよね。餃子。
幸楽苑の餃子好きなのよー。昔の幸楽苑の餃子って小さくて7個位入ってたじゃん?リニューアルされて餃子自体がおっきくなって数減ったんだけど、そこから好きになったの。
久々に食ったけどうめーなぁ。
……………そういうことか。餃子を頼むのは計算済みってことか。だから500円なのか。だとしても安すぎると思うけどね。
ということで幸楽苑の朝定食なるものを食べてきました。
いいね!!今後朝外食の候補にあがるね。良かった。
ちなみに
麺大盛りをタブレットで頼むと+110円される表記が出るんだけど、会計時には大盛り分の110円は割り引かれるから安心してくれ!私はソワソワしたけど大丈夫だった。
以前私はシステムを作るためにプログラミングのコードを書いてたんだけど、
【麺大盛りをタブレットで頼むと+110円の表記がされる】
これについては【仕様】なんだね。【仕様】という言葉は魔法の言葉。救世主。
そして弁当まであるときたもんだ……
私が今回お邪魔した幸楽苑にはなんとドライブスルーまで存在する。
最初は
正気かよwwwラーメンだぞwww
って思ったんだけど、なるほど理にかなっている。
実際に行ってみてこうした新たな時代を創っていこうと日々模索している幸楽苑さんをリスペクトしたいと強く思う。
ということで、幸楽苑。。。行ってみようぜ!